「HTB春の感謝祭」の紹介はこれが最後。
「サッポロファクトリー」の「ファクトリールーム」で開催されていた縁日コーナーです。
色々なゲームコーナーがあり、多くの人で賑わっています。
さすがに※1「大きいお友達」が一人でやるのははばかれたのでスルーしたけど、このスマートボールは楽しそうでした。
※1 私がこの年(あと3ヶ月で50歳)になっても80年代の特撮作品が好きなように、大人になっても特撮やアニメなど、子供向け作品を好きでい続ける人たちのこと。今回は特撮やアニメではないけれど、お子さん向けのイベントであった感は否めないので、こう表現しました。
昨日の記事でも触れたけど、「イチモ二!」の天気予報を担当されている清水秀一予報士が、日々の天気を絵で表現した作品の展示コーナーがありました。
季節ごとに展示されていましたが、工夫がこらされていて、どの世代にも大変分かりやすく仕上がっているのが素晴らしいと思いました。
これからもこのコーナーは続けていってほしいと思います。
因みに清水予報士は、毎朝2時台とか3時台からこの絵を描き始めているとのことですが、ご自身でちょっと納得のいかない出来栄えだったときは、画面に映る時間がほんの一瞬になっていたりと、納得のいく出来栄えのときよりも短くなっているそうです。今後はその辺にも着目しながら見て行きます。
最後に、縁日でもコーナーがあったんだけど、黄色い(着ぐるみはオレンジだけど)onちゃんと、黒のnoちゃんによる「オンセロ」対決。
要はオセロの白を黄色にしたもので、onちゃんの勝利でした。
話は脱線しますが、「黄色と黒」といえば、平成初期に「24時間戦えますか」のフレーズで一世を風靡した※2「牛若丸三郎太」というシンガーのヒット曲「勇気のしるし」を思い出しちゃいます。
あの歌も、バブル絶頂期(でもなかったかな?)の当時だから一世を風靡したんでしょうね。私は今日、久しぶりに3時間も残業しちゃったけど、その程度でもどうかしたらうるさく言われるこのご時世にあのような歌が世に出たら、一つ間違えりゃ炎上でしょうねきっと。
※2 俳優の時任三郎さんと瓜二つだった謎のシンガー。HTBに当てはめれば、我らが大野恵アナと「メグ母さん」のような関係かと。