このポストカードを頂いていました。
見てのとおり、特別史跡五稜郭跡がライトアップされた様子を高い位置から撮影したものです。
「五稜星」と書いて、劇場版名探偵コナンでは「みちしるべ」と読んでいましたが、このイベントでは「ほし」と読んで、「五稜星の夢(ほしのゆめ)」という名称のライトアップ事業が、毎年この時期に開催されています。
で、このポストカードは何かと言うと、今年で35周年を迎えたこの事業の開催に当たり、一口500円の寄付をした人に進呈される、五稜郭タワー展望台の無料招待券です。
特別史跡の正面に、このような展示があります。
この時期は、写真撮影スポットとしても人気なのでしょうね。
展望台への入場は16時50分からですが、昨日はフレックスタイムで16時15分までの勤務だったので、帰宅途中に寄ってきました。
展望台2階へ上がってみると、既にこれだけの人が。
着いたときはまだ明るかったので、ライトアップもそんなに映えていない感じです。
少しずつ暗くなってきました。
眼科の「半月堡(はんげつほ)」も、綺麗に整った形でライトアップされています。
タワー展望台の開館は18時までだけど、だんだん日が長くなってくるこの時期は、17時45分でもまだ少し明るいです。
ライトアップ自体は12月からやってるんだけど、せっかく無料招待券をいただけるということで、この時期まで行くのを控えていました。
次回は、17時といえばもう真っ暗という時期に、入館料を払って観に行きたいと思います。
でも、なかなか幻想的でいい景色が観られたかなと思います。
タワーの1階にて。
可愛らしい雪ダルマのライトアップです。
もうお客さんもほとんどいない時間帯でしたが、暗くなってからのタワー内もオススメです。