地下鉄東西線琴似駅の側にある「SAKURA BROWN(サクラブラウン)」というスープカレーのお店に行ってきました。
何だか競馬の馬のような名前ですが、「SAKURA」は経営されている「櫻井(さくらい)」さんという方の苗字から取ったもので、「BROWN」は、「太いしっかりとした幹」という意味から取っているそうです。
と、「イチオシ!!」の「しあわせ散歩」で紹介されていました。
色々魅力的なメニューが揃っているけれど、ここはまず、「10品目の野菜カレー」をオーダー。
辛さは3番、ライスの量は普通にしました。
先程「しあわせ散歩」で紹介されたと書きましたが、私がこのお店を知ったのは、「しあわせ散歩」で紹介されるよりも二年ほど前、「発見!タカトシランド」で、トシさんと、ゲストの南野陽子さんが来ていたのを見たのがきっかけでした。
スープカレーの食べ方は色々あれど、一番オーソドックスとされているのは、このように、スプーンですくったライスをスープに浸して食べるというもの。
「タカトシランド」では、スープカレー初体験という南野さんが、「食べ方はフリーで」というトシさんに対して、「トシさんの食べ方をまねる」「スープカレーを食べるときは、これからずっと『トシ流』で」と言って聞かず、結局、トシさんから、一番オーソドックスな食べ方を教わって、美味しそうに食べていました。
スープカレーは、「タカトシランド」の定番メニューの一つで、これまで、本当に多くの店が紹介されてきましたが、中には突飛な食べ方をする方もいて、三年前、タカさんと一緒に西区西町のスープカレー店に入ったT・Tさん(今から25年前に「ウルトラマンダイナ」で主演を務め、その後「羞恥心」というユニットでブレイクした方)が、「スープカレーは食べたことがある」と言ったので、タカさんも何もアドバイスせずにいたところ、何を思ったかスープをドバドバとライスにぶっかけてしまい、店員さんに「長年やっているけど(こんな食べ方をするお客さんは)初めて」とドン引きされてました。
もっとも、その直後に「スープカレーはフリースタイルなので」とフォローされてましたが、皆様も、どうぞご参考に。
ということで、定番のステッカー撮影。
スタンプラリーみたいで楽しくなってきました。
ここまでは7月頭の話だったんだけど、先日前を通りかかったら、夏季限定メニューの告知があったので、これはぜひと思って再訪してみました。
まだまだ暑いこの時期、スタミナをつけるのには最適だと思います。
スープは中辛。
大辛にしようか迷ったけど、なんか守りに入ってしまいました。でも、適度で美味しかったです。
色々なメニューが揃っているのですね。
私、辛いのは食べられなくて・・・
そして、CoCo壱番屋のスープカレーしか食べたことがなくて💦
でも、スープカレーって美味しいんですよね♪好きです。
こんばんは。
そうでしたか、辛いものは苦手なんですね。
CoCo壱番屋のスープカレーは食べたことがないのですが、CoCo壱特有の味がするんでしょうかね。
スープカレーは、すっかり北海道のソウルフードとして定着した感があります。
辛さがそれほど強くないのもありますので、こちらへ来られることがありましたが、ぜひご賞味ください。
でもライスにカレーをかけるのはどうでしょう。
逆にカレーにライスを投入する方がライスの器が汚れなくて済むから
いいんじゃないかと思いますが。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうですよね、確かにその方が、後で洗うことを考えると楽ですよね。
ライスをスープに浸す食べ方が主流になったきっかけはよくわかりませんが、もしかするとそういう発想もあるのかもしれませんね。