札幌駅前の地下ショッピングゾーン、「PASEO」が休業してしまいましたが、もう一つの「APIA」は、変わらず営業しています。
その一角にある「富士屋」さんというお店。
ここは、「とうまん」というお菓子のお店として知られ、地元の人はもとより、観光客も多く訪れる人気店です。
第七波がようやく収束の兆しが見えてきたとはいえ、まだまだ油断できないことに変わりはありません。
アマビエ様に頼らなくてもよい日々が早く訪れることを願っていますが、そんな日が来て以降も、これはこれで、可愛らしいキャラクターとして残り続けていきそうな気がします。
色々なデザインがあるんですね。
ということで、アマビエ様を一つ購入。
解説が遅れましたが、「とうまん」とは、小麦粉、卵、精白糖、蜂蜜などを使用したカステラの風の生地で焼き上げられる札幌の銘菓で、写真からは伝わらないと思いますが、それほど大きくはなく、一口でも食べられるサイズです。
こちらの「富士屋」さんは、昭和27年(1952年)の創業で、当時の札幌市立中央創成小学校のPTA役員の方々が、出張先の神戸市で見た焼き菓子の実演販売をヒントに、丸井今井で出店したのが最初とされ、創業七十年を迎えた今も、変わらぬ伝統の味を守り続けています。
中味は白あん。
さっぱりとした味わいで美味しいです。
また一つ、オススメの逸品を紹介することができました。
名古屋では大判焼きというのですが、朝ドラ、カムカムエブリバディに出てきた回転焼きのようなものかしら?
なかが小豆餡でなくて白餡なのですね。
小さいサイズというのはとてもいいと思いました😊
食べてみたーい❣️😄
そう、そちらでは「大判焼き」と言うようですね。
私は食べたことはないですが、名前は知っていました。
小豆餡も美味しそうですね。
道外に出たら探してみようと思います。
子供の頃から「とうまん」大好きです。
ガラスに張り付くようにして、
機械が動くのを見るのが好きでした。(笑)
かなり大きな大人になってからも、(笑)
時々買いますが、
アマビエの焼き印は知りませんでした。
買いに行きたくなりました。
旧札幌駅の地下商店街で、「カチャン、カチャン」と金属音を出しながら、
とうまんを機会が焼いていたことを思い出しました。
あま~い匂いに連れられて、列車の待ち時間がある時見ていました(笑)。
こんにちは。
私も久しぶりに食べましたが、「とうまん」は昔から根強い人気があるようですね。
製造過程が見られるというのは、子供にとっては楽しいですよね。わかります。
本文でも写真を載せましたが、色々なデザインがあって興味深かったです。
ぜひ一度行ってみてください。
こんにちは。
今の場所から察するに、仰っているのは「札幌駅名店街」でしょうか。
書店以外はすっかり忘れてしまいましたが、魅力的なお店が揃っていたのでしょうね。