地下鉄南北線「大通」駅と「さっぽろ」駅を結ぶ「チ・カ・ホ」こと「札幌駅前通地下広場」(「地下歩行空間」ともいう)を歩いていると、こんなスポットを発見しました。
壁の両側に、懐かしき時代の札幌の写真が飾られています。
全て紹介するとここへ行く意味がなくなってしまうので、印象に残ったものを三枚ほど。
まずこれは、道庁赤れんが庁舎。明治21年(1888年)に竣工したたてものですが、こんな風に、庁舎前が憩いの場的な広場になっていた時代があったんですね。
御存知、札幌時計台。
建築途中の札幌テレビ塔。後ろには、現在のNHK札幌放送局旧局舎の場所にあった豊平館ですね。
他にも、興味深い写真が飾られています。小規模ですが、オススメのスポットです。