北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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痺れに拘る担担麺

2023-09-15 19:56:33 | グルメ・スイーツ

昨日の続きっちゃあ続きなんだけど、森さやかアナが「イチオシ!!」を離れるのは寂しいとして、今月末の「HTB秋の大感謝祭」に、さやかアナのプロデュースする企画があるということで、それに関連する話をしてしまいます。

 

 

HTB秋の大感謝祭

175°DENO担々麺と森さやかアナのコラボ企画 NO NOODLE,NO LIFE

HTB秋の大感謝祭

 

 

 

今年も楽しみ - 北の風に吹かれて~独り漫遊記~

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↑の記事でも書いていたのだけど、HTBきってのラーメン好きであるさやかアナが、札幌市内の有名店とのコラボ企画によるオリジナル商品を、秋の大感謝祭で販売するというもの。

8月中にそのお店に行くと書いていながら、実はそれは守れなかったのだけど、人間ドックの精密検査で異常なしが判明し、安心して行けることになったのを見計らって行ってきました。

 

 

札幌市内に五店舗、東京の銀座と新宿にも店舗を構える「175°DENO担担麺」さんというお店。

「イチオシ!!」でさやかアナが訪問していた店舗ではないのだけど、以前から行きたいと思っていた、札幌駅北口店へ行ってきました。

 

 

メインのメニューだけでもこれだけあります。

 

 

サイドメニューも色々充実しているようです。

 

 

 

一人だったので、カウンターに席を取りました。

 

 

オーダーしたのは、「黒ごま担担麺」の汁なし。

 

まず店名の由来ですが、「175°」というのは、担担麺の味の基礎となる辣油を作る際の温度とのことで、175°の油を唐辛子に合わせて作る自家製辣油を用いているのだそうです。

お店をアピールしているサイトによると、「日本一『痺れ』に拘るお店」をコンセプトにしているのだそうで、辣油の作り方一つにも、相当な拘りがあることが窺えます。

「DENO」というのは、創業者が「出野」さんという方であることとのことです。

 

 

特注の平打ち麺を使っている麺は、割と太めで、ぱっと見うどんかと思ってしまいそうになります。

これに、特製辣油、カシューナッツ、花椒を加えて、味を引き立たせています。

 

 

お好みで追加できるよう、各テーブルに置かれています。

 

 

シビれは2を選びましたが、正直、麻酔並みの痺れで、昼食だったけど、夜になっても何となく舌に痺れ感覚が残っていました。

辛さは1を選んだけれど、最初はこれで正解だったかなと思います。

辛さ10のシビれ5って、一体どんななのか、全く想像がつきませんが、「イチオシ!!」では、レギュラーである多田萌加さん(北海道を拠点に活動するタレントさん)が激辛好きを公言しているので、ぜひチャレンジしていただきたいです。

 

 

こんなのもありますが、私と同じカウンターに座っていた男性が、「一七五郎」をオーダーしていました。

これはさすがにちょっと、私には無理だと思います。

 

HTB秋の大感謝祭で販売されるメニュー、楽しみにしています。

 

 

175°DENO担担麺 | 札幌発の担担麺専門店

店主自ら中国四川省の山奥で農家さんから直接仕入れた花椒を使用し、痺れがやみつきになるこだわりの担担麺をご堪能ください。ランチや観光、ビジネスの休憩にも。 思い出に...

175deno

 

 


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