イオン系の小さなスーパー「まいばすけっと」と、町のあちらこちらで見かける宝くじ売場が併設された建物。
宝くじ売場の横には、何やら暖簾も見えます。
せっかく通りがかったのも何かの縁、宝くじにでも挑戦してみましょう。
宝くじは、メインバンクのATMで「ナンバーズ4」か「ロト6」を購入することが多く(当選すると、自動的に振り込まれる仕組みになっている)、後は「サマージャンボ」や「年末ジャンボ」を買う程度だけど、久しぶりに「スクラッチ」にチャレンジ。
お、なんか幸先がいいですよ。
もし、下段の右も猫のマークだったら、1等50万円ですよ。
残念ながら、1等は外れちゃいましたが、下段に同じマークが揃いました。これは、5等200円です。
ここで、店頭の貼り紙にご注目。
「おやき」が税込み100円とあります。
これは、他のお店で買うよりも安いですよ。
そう、一番上の写真にちらっと写っていた暖簾は、おやきコーナーの物だったのです。
こちらは、「岡崎商店」さんというお店で、宝くじ売場は、元々は様々な物を売っている商店だったのが、現在はこのような営業形態となっているそうですが、「晴耕雨読」さんというこちらのおやき店は、同じ経営者の方が、一昨年、新たにオープンさせたそうです。
通りがかりなのに、何でそんなことまで知っているのか、疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
お察しかもしれませんが、実はこちらのお店は、「イチオシ!!」の「しあわせ散歩」で二回も紹介されたお店でして、二回とも、オクラホマ河野君と土屋アナがスクラッチにチャレンジしていました。
一回目のとき(おやき店の開業前)は二人ともハズレだったのだけど、二回目のときは、土屋アナが見事に5等200円をゲット。このとき、二人が面白いことに気が付きました。
土屋アナが、「200円ならおやきが二つ買える」ことに気付き、河野君が「おやき100円ちょうどにしている意味ありますね」と口にすると、店主さんの口からは「わかっちゃった!?」という発言が。
本当にそういう狙いなのか、テレビ的なサービス発言なのかは分からない(恐らく本当だと思います)けれど、確かに、普通に考えれば、税込み110円が自然なところ、あえて100円にしているということは、そういうことだったんですね。
ところで、ここまで読まれて、「おやき」って一体何?って思われた方もいらっしゃると思いますので、過去の記事をリンクさせておきます。
簡単に言うと、東京で「今川焼」とか「大判焼」と呼んでいるお菓子のことを、北海道では「おやき」と呼んでいるのです。
ということで、当選金にプラス100円で、家族三人分のおやきをゲット。
ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
北海道のおやきは、色々工夫を凝らしたメニューも多く、オススメのお菓子の一つですよ。
旅行好きでいらっしゃるとのことですので、北海道に来られた際には、ぜひ美味しいおやきを味わってみてください。
そのときは、ぜひブログでレポもお願いいたします。
家の近所にも「まいばすけっと」がありますよ~♪
そして「スクラッチ」を買ったのですか?
実は初めてスクラッチを買った時、10,000円を当てたんです。
自分でもびっくりしましたけれど
それからは当たっていません💦
なかなか当たりませんよね(´ー`*)ウンウン
おやき・・・すごーく美味しそう~♪
私、こしあんより粒あんの方が好きです。
こんにちは。
まいばすけっとは全国に普及していますよね。
私の自宅の近くには、ローソンが撤退した後にまいばすけっとになっている所がありますよ。
スクラッチで10,000円を当てたとは凄いですね!
私は200円以上当てたことはないです。
当たりそうで当たらないのが、ワクワク感とスリルがあって面白いですよね。
とまとさんはつぶあん派なんですね。
私はどちらも好きだけど、選べと言われれば私もつぶあんかな・・・。