先週末(まだ今週か)、市立博物館へ行った帰り、こんな碑を発見しました。
(嘘です。博物館の「学芸員トーク」で紹介されていたので、帰りがけに寄ってみました。)
「水道発祥之地」とあります。
「水道神社」という神社があったんですね。
写真を見てみたいです。
北海道で初めて近代的な上水道が整備されたのは函館でしたが(その紹介記事)、その函館から遅れること35年、大正13年(1924年)、釧路にも上水道施設が整備されました。
これは、その施設の跡地であることを後世に伝えるものなんですね。
現在は、「釧路市立病院」の敷地です。
駐車場の角で、接面する道路からも見えるので、分かりやすいです。