北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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いたちごっこ?

2021-03-26 20:57:36 | 日々のもろもろ

さあ、いよいよ釧路での生活もあと一週間・・・というときになって、またまた、札幌と他地方との不要不急の往来自粛要請が出てしまいました

夕方の「イチオシ!!」で放送された札幌の人のインタビューの中で、自粛要請→感染減→要請解除→感染増→自粛要請という流れを「いたちごっこ」と表現していた人がいたけれど、ここまで来ると、それも言い得て妙だなと思える気がします。

本当にいつまでこんなことを繰り返すことになるんでしょうね。ま、札幌に行き、住民登録とか諸々の手続きが完了したら、とりあえずは大人しくしています。

GWは、遠出はせずとも近場をブラブラしてみたいと思っているのだけど、GW期間中も、色々と要請が出されるんだろうなあきっと。

 

今回札幌に戻れるのは嬉しいけれど、引っ越しは、何回やっても正直面倒くさいです。

ドラえもんの秘密道具(具体的な道具名が思い浮かばないけれど)でも使って、一瞬で荷物ごと札幌に行ってしまいたいとさえ思ってしまいますよ。

明日は土曜日だけど、市役所が臨時開庁しているそうなので、転出届を出してきちゃう予定です。三年前もそうだったけど、転出届を出しちゃうと、「いよいよだなあ」という気持ちが強くなってくるものと思います。

 

 

 

夕方の釧路駅前バスターミナル。

この三年間、徒歩のときもあったけど、基本はバス通勤だったので、それもあと数回かと思うと、何だか感慨深くなってきます。

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体温の話

2021-03-25 19:26:49 | 日々のもろもろ

今日は、午後に入ってから何だか頭がボーっとしだし、仕事にも集中できるようなできないようなという状況に陥ってしまった。

帰宅してマスクを外したら徐々に回復してきたので、もしかすると、原因は鼻詰まりかもしれない。

例年、ぼちぼち花粉症の症状が出始める時期ですからね、今年は、少なくとも札幌に着いて落ち着くまでは、強い症状が出ることのないようにしなければと思います。

因みに、以前こんなことがあったのだけど、何となくこのときに近いような気もしていたので、もしかして、今日血圧を測っていたら、やはり低く出ていたのではないかと思ってしまいます。

 

体調といえば、今日は友人のブログに便乗させていただく形でこんな話題を。

昨日の朝刊に、北海道の夕方ワイド番組(「イチオシ!!」ではない)にもコメンテーターとして出演されている医大教授の方のコラムとして、非接触型体温計で測定される体表面温に関することが書かれていた。

それによると、非接触型体温計で測定される体表面音は、本来の体温である体の中心部の温度より、0.7度以上低いのが通常であり、非接触型体温計で測定された体温が平熱の範囲内であっても決して安心できず、36.8度以上であれば、実際には発熱している可能性もあるとのこと。

これを読んで、なるほどと思いながらも、「本当?」という思いが頭を過ぎった。

先日、ある施設に出入りする際、出入口で、非接触型体温計で測定したところ、私にしては高い「36.7度」と出たので、一瞬ドキッとしたが、帰宅後に検温してみると36度台前半で、その後も日々の検温で体温が上昇することもなく、一体あれは何だったのかと思えることがあった。

友人のブログでは、私よりももっと極端な例を引き合いに出して、非接触型体温計の信頼を問題視せざるを得ないという趣旨のことが書かれていたが、先程のコラムに当てはめると、私の例では、実際には37.5度前後ぐらいになっていた可能性が高いとのことだけど、自分の経験上、少なくとも37度台後半以上の熱があったら、悪寒や倦怠感、頭や喉の痛みなどの何らかの自覚症状があるはずであり、しかるにそのときはというと、そういう自覚症状は一切なかったので、今から思えば、私も友人の意見に同感であり、あのときの非接触型体温計の性能に問題があったのではないかという考えが頭を過ぎってしまいます。

そんなこともあって、信頼できるのは、やはりわきの下で測定した体温ということで、これからも(少なくともコロナが収束するまでは)、日々の検温を日課として続けていこうと思います。

 

 

でもって、今日の昼はこのとおり。帰宅後は36.1度でした。

 

 

通勤途中の光景。

「ふきのとう」が芽吹いてきました。季節はいよいよ春本番です。

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異例のコメント

2021-03-24 19:02:17 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント

NHK総局長「飾らず親しみ」退職の近江アナに感謝(日刊スポーツ)

 

凄いですね。そんな上の人がこんなコメントを残すなんて、「前代未聞」ではないかもしれないけど、「極めて異例」ということは言ってよいのではないでしょうかね。

それくらい、人気と影響力が凄かったということの証ということで、これはファンとしても嬉しいです。

改めて、そんな素敵な方のファンになれたということに感謝を申し上げたいと思います。

 

保里アナあさイチ卒業「幸せでした」クロ現に意欲も(日刊スポーツ)

 

あらま、そうでしたか。保里アナも好きなNHKアナウンサーの一人だったりしているので、それはちょっと残念ですが、今度は「クローズアップ現代+」ですか。

あんまり見たことないけど、興味のあるテーマのときにでも見てみます。

 

NHKも民放も、4月に色々と番組の異動があるようだけど、4月以降、生活環境は変わっても、好きなアナウンサー目当てで番組を見るという習慣は変わることはないかな(笑)。

最近は、朝は「イチモニ!」、夕方は「イチオシ!!」とHTBの番組を見るのが習慣になっているけど、HTBの女性アナウンサー六名は、それぞれに魅力的かつ個性的で、皆さん好感が持てます。

あえて絞るとすれば、「イチモニ!」は大野恵アナ、「イチオシ!!」は高橋春花アナが推しかな。

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カウントダウン

2021-03-23 18:40:22 | 日々のもろもろ

 

釧路生活カウントダウンになる中、今日の夕食分でお米がなくなったので、残った日々のご飯はこちらに頼ることにしました。

小さいサイズのお米を買うことも考えたけど、こっちの方が安くて確実なので。

ご飯のお供は、朝は納豆、夜はふりかけだけど、こちらはギリギリまで食べ続けますよ。

食事といえば、明日の不燃ごみで、フライパンや鍋を処分するので、明日以降は、おかずも、惣菜や、調理を要しないものにします。電子レンジで温められるレトルトカレーも二つほど買ってきました。

 

この三年間のトピックスの一つに、前立腺炎を発症して泌尿器科に通院するようになったことがあります。

釧路の病院は今日は最後だったのだけど、別に行きたくて行っているわけじゃないとはいえ、今日で終わるかと思うと、何だかちょっと寂しいものがありました。不思議なものですね。

来月からは自宅近くのクリニックに通うことにするけれど、症状の良し悪しに波がある病気と言われるので、これ以上悪化させることのないように努めていかねばと思います。

 

 

 

病院へ行く前、ちょこっと時間があったので図書館に寄ったところ、こんな展示イベントが開催されていました。

釧路市中央図書館も、この三年間本当によく通った場所の一つなので、最後にゆっくりと過ごす時間を作ろうと思っています。

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意外な歴史

2021-03-22 19:52:58 | 釧路&釧根地方

 

春採湖の側にある「コーチャンフォー釧路店」。

「4頭立ての馬車」という意味の「Coach&Four」が店名の由来だそうで、「書籍、文房具、音楽・映像、飲食」の4部門を展開するという目的で開業したのだそうです。

平成9年(1997年)10月に、札幌市郊外の「美しが丘店」がオープンしたのが第1号で、「釧路店」は、第2号として平成13年(2001年)10月にオープンしたそうなのだけど、「美しが丘店」に初めて入ったときに、その広さに圧倒された記憶が強かったので、翌年の4月に釧路に転勤してきたとき、釧路に同じ店舗があると聞いて驚いたことを覚えています。

なんだけど、驚いたことはそれだけではなくて、そもそもこのお店、第1号店は札幌なのに、経営している会社の本社は、札幌ではなく釧路にあったと知ったときは「エーッ!?」でした。

そしてもう一つ驚いたのが、「釧路店」がオープンした当時は、複合店としては国内最大級の売り場面積だったのだそうです。

初めて入った「美しが丘店」でその広さに圧倒されたのに、それよりも広い店舗が存在していたというのは、本当に驚きでした。

「美しが丘店」の開業から来年で25年、現在は、道内の他に、東京都稲城市にも店舗が開業し、道内外で7店舗が開業している「コーチャンフォー」。

先日紹介した「新川通り店」も含め、札幌市内には3店舗あるので、4月からも行く機会は多くなると思いますが、釧路を離れる前にこうした歴史を知ったことで、また違った楽しみ方ができるのではないかと思いました。

 

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