昨年発売されたこの本。
釧路を離れるときに、思い出として買おうと決めていました。
白黒写真時代の、昔懐かしい、写真だけ見てもどこだか分からない光景がほとんどだけど、それでも、この町に通算6年住んだのだということを念頭に置いて見ると、何だか不思議と懐かしい気持ちがこみ上げてくる、そんな一冊です。
釧路にいるのも残り三週間になりましたが、今週末は、自宅(私の荷物を置く部屋)の片付けのため、「最後の帰省」をします。
今週の「発見!タカトシランド」は、札幌の「北大通りエリア」(「ほくだいどおり」。北海道大学周辺のエリア)が舞台だったけど、予告編を見て「えっ、『きたおおどおり』?札幌にそんなエリアあったっけ?」って思っちゃいました。
「北大通(きたおおどおり)」とは、JR釧路駅前の中心街。ついそんな風に読まさってしまいました。自分の心が釧路に溶け込んでいた証なのでしょうかね。
「タカトシランド」と言えば、三週間後の4月2日、この日はお休みであってほしいなあ。
実はこの日が荷物搬出の日なので録画できないのだけど、釧路を出発する時刻が未定で、それによっては、録画どころか見ることすらできない可能性もあるのでね・・・。