楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


少年に還る旅立ち寒切符

2023年02月23日 | 旅行
天皇誕生日の切符である。

2023年2月23日

切符の刻印は、2023-2・23

2月23日がロシアのウクライナ侵攻日となり、

ロシアのイメージを最悪にした日として

語り継がれる。



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ゆっくりと青竹食めり若パンダ

2022年11月09日 | 旅行
 アドベンチャーワールド。

初めてのパンダに逢えて感動。



水の祭典イルカショー&水族館



色んな動物たちサファリパークとパフォーマンス。






🌟海中公園は串本市にある。

海ガメや海中展望塔、水族館の生物達に海無し県民は

大感激した。







11月3日無事帰宅。海を自然を堪能。

感謝・感謝・感謝。

海は良いね。


(終わり)










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京よりの熊野詣でや初紅葉

2022年11月07日 | 旅行
 熊野三山の本宮大社(田辺市)と那智大社(那智勝浦

町)、速玉大社(新宮市)を詣でる道は熊野古道と

呼ばれる。

平安時代後期、「浄土への入口」として多くの皇族や

貴族が参拝した。

速玉大社内の表示には多くの皇族の名が刻まられて

いる。

御鳥羽上皇のお供で訪れた藤原定家の様子が

ホテル浦島に掲示されていて興味を引いた。







 京都から数百キロの行幸で最初は本宮大社となる。






☆ 那智大社は那智の滝の近く。車を駐車場に止めて

進めば、那智山青岸渡寺に。

お隣りの那智大社の大樟の幹は空洞化しており通り抜け

ることができる。

ただし、護摩木ないし絵馬をいただいてから。






☆ 熊野速玉大社

熊野川河口近く。権現山や熊野川に浮かぶ御船島を含む。境内の神木はナギの木。


後白河上皇33回 後鳥羽上皇28回 白河上皇9回

白河上皇が熊野を詣でてから熊野信仰が熱狂的な

高まりのきっかけとなった。




(続く)





















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そそり立つ岩に白浪秋の海

2022年11月06日 | 旅行
 熊野灘がもたらした岩礁の風景。

まずは串本町の橋杭岩。

国道42号線沿いを進めば見れる。

40個の岩が一文字に立ち並ぶ。その距離約850m。

橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれる。


 干潮時は歩くことが可能。


 次は熊野市の楯ヶ崎。観光遊覧船で約1時間。

荒波を進めば岩礁の柱状節理が迎えてくれた。

地球の営みの見事さに心が震えた。

松崎港〜鬼ヶ城〜ガマの口〜楯ヶ崎〜海混合〜松崎港


ガマの口は青の洞窟とも言われる。

岩壁がたくさんの柱。

この日は残念ながら曇り空。小さな観光船が大揺れに

なることも。

スリルと岩の美。

(続く)






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ときめきの熊野詣でや秋旅路

2022年11月04日 | 旅行
 友人のお誘いで熊野詣の旅を過ごさせてもらった。

まずは熊野市にある我が国最古の神社。

世界遺産「花の窟」はなのいわや

日本書紀にも記されている。

日本一長いと云われる170mの大綱を渡す

御綱掛け神事は太古から行われており、

県の無形文化財に指定されている。


次の名勝地は鬼ヶ城.獅子岩。




サンライズ午前6時12分。


(続く)


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ときめきの熊野詣でや秋旅路

2022年11月04日 | 旅行
 友人のお誘いで熊野詣の旅を過ごせた。

まずは熊野市にある我が国最古の神社。

世界遺産

日本書紀にも記されている。

日本一長いと云われる170mの大綱を渡す

御綱掛け神事は太古から行われており、

県の無形文化財に指定されている。





次の名勝地鬼ヶ城.獅子岩。



サンライズ午前6時12分。


(続く)


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飛騨古川秋が溢れる旅ごころ

2021年11月04日 | 旅行
 安房トンネルを抜けて飛騨古川に出掛けた。

紅葉の木々を眺めながら100㌔のドライブ。

古川は八尾の帰りによく訪れた街。

文化の日にイベントが開催されていた。



見事な大銀杏30mの高さを誇る。福善寺跡の大イチョウと云われる。

樹齢700年。



大勢の人が並んでいたコロッケ屋さん。



清酒蓬萊の造り酒屋。


粋な飾り付け。



☆長野県コロナウイルス感染者数3日1人 8874人








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祈る手に力を込めり夏は去る

2021年08月28日 | 旅行
 下諏訪町の万治の石仏を拝んだ。

石仏を囲むように稲田があり青い穂が伸びていた。



 石仏の正面に立ち、「ばんじ治まりますように」と心の中で唱えたあと回りを3たび廻る。

その後、「ばんじ治まりました」と手を合わせる。

この作法が書かれていた。


 今のご時世、ばんじ丸く治まって欲しいのは新型コロナウイルスの猛威だ。


石仏は明暦3年藩主が春宮の鳥居を寄進しようと石工に依頼。

石工が大きな石にノミを入れたところ血が流れたため取り止め、

石工は阿弥陀如来仏を刻んだ。

物事をばんじ丸く治めて願いを聞いてくれるありがたい石仏として

人々の信仰を集めている。

この地を訪れた岡本太郎画伯が揮毫した碑も置かれていた。



☆長野県コロナウイルス感染者数27日117人 7617人


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北八ヶ岳白駒池と御射鹿池

2020年09月29日 | 旅行
 白駒池を訪れた。通算3回目となる。

少し雨が降ったのか艶やかな苔が微笑んでくれた。




インコ ?


僅かばかり紅葉も始まっている。

池巡りを楽しむという声に反論できず付き合う。


白駒荘の前を通り時計と反対回りに進んだ。

木道が施されていている。

ただ雨に濡れて滑りやすい。

高齢者はゆっくり。





30分ほどで青苔荘に着いた。

そのまま駐車場に向かった。





 御射鹿池(みしゃがいけ)に行く。

進んでいくと広い道路の下側に池が見える。

なんの変哲もないため池なのだが、

日本画家故東山魁夷の代表作「緑響く」のモデルとなったことから

人気の的となっている。画伯は大正15年に訪れたという。




 以前は水際まで行けたらしいが、

歩道際に柵が設けられたため叶わなくなった。

画伯の描いた絵の雰囲気はどこにも無かった。




御射鹿池の写真に森と水面だけが多い理由が分かった。


空を入れ、手前の水草を入れた池の写真。

帰りに蓼科山が見送ってくれた。






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立科町女神湖 そしてオテルドミロワールへ。

2020年07月13日 | 旅行

 立科町観光協会のクーポンのお世話になり、

オテルドミロワールに泊まった。

 梅雨の最中であったが、お陰様で雨も優しかった。

検索では洋館スタイルのプチホテル。広い道に面していないから通り越してしまった。

来た道をゆっくり引き返す。

何本かの高い針葉樹が目隠ししていたのだ。

 丸みがついた部屋もあるらしい?

玄関を入り受付へ。奥さんにクーポンを渡してルームキーをいただく。



丸みの建物の二階



 食堂のガラス窓。木製の柵のうえに置かれた餌鉢にはリスがやってきた。

ひまわりの種を食む。

さり気ない置物の風情。








美味しいディナーのフランス料理やブレックファーストなどはホテルのサイトで。

今日は新聞休刊日。







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称名寺の石の鐘

2020年01月10日 | 旅行

 1月9日長野県北部の上水内郡信濃町にある称名寺を訪れた。

浄土真宗本願寺派の寺である。

塩尻北ICから豊田飯山IC、県道を進む。

山の奥へ坂を上がった。1時間と30分かかった。

 積雪は少なめ。降雪でも道幅が分かるように立てられた杭も拍子抜け状態だった。

遠く黒姫山が聳える山里にその寺はあった。












 昭和16年に公布された金属回収令により、

金属製の生活具はおしなべて回収の憂き目にあった。

称名寺の梵鐘も昭和17年回収され大砲の弾に。

 門信徒は寺の近くにあった石を梵鐘の代わりに吊した。


(つづく)




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八尾よいとこ

2019年09月10日 | 旅行

 八尾踊りの歌詞。

 

♪ 八尾よいとこ おわらの本場 キタサノサードッコイサノサー 

 

二百十日を オワラ 出て踊る ~

 

八尾から帰って一週間も経つのにおわらの歌詞が耳から離れない。

 

2日帰りの駅に向かう途中観た下新町の男女踊りは素晴らしかった。

 

 

 ♪ 浮いたか瓢箪 かるそうに流れる 行先ゃ知らねど あの身になりたや

 (この歌詞が歌われるとおしまいとなる)

 

 

 

 

 

 

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おわら風の盆9月2日 その4

2019年09月08日 | 旅行




 午後10時越中八尾駅に集まることになっていたため、9時東新町に別れを告げた。


諏訪町から上新町、西町を抜け聞名寺を過ぎて下新町に。八幡社で舞台踊りが行われていた。









集合時刻まで少し時間があったので鑑賞する。素晴らしかった。


十三石橋を渡り真一文字に駅に。


駅奥の特設ステージからはおわらの唄が響いてくる。


駅から富山駅までは10時16分発の快速列車で向かう。


駅前の駐車場を11時に発つ。自宅到着は午前3時過ぎていた。



※本番鑑賞は久しぶりだったが、観光客の少なさに驚いた。


今年はほぼ毎日天気予報に傘マークが付いていたから二の足を踏む人もいたかもしれない。

 


諏訪町:小雨を避けて公民館で





上新町:尚美堂時計店に貼られていた若林美智子さんのテレビ出演予告





西町:輪踊り





お終い。


 









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おわら風の盆9月2日 その3

2019年09月07日 | 旅行





 午後5時から7時までの間は地方衆や踊り手の夕食のための休み時間。


その少し前に私が居た家の前におわら衆が集まった。


ご祝儀をいただいた家におわら踊りを捧げる。その家の前に並んでいた観光客には排除命令(?)


その家の幅に戸主のみが立つことになっている。


踊りの時間は数分間。Nさんに尋ねるとご祝儀の額は数千円以上とのこと。


私も夕食。






7時前から東新町の町流しが始まった。













夜の石畳の道。







つづく…





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おわら風の盆9月2日 その2

2019年09月06日 | 旅行



  ツアーでは夕食弁当は自己負担でということになっている。


上新町のおかめという喫茶店の近くに寿司の源が風の盆の期間、販売していた。


予約して6時に受取に行くことにした。


馴染みの喫茶店おかめさんが閉められていたのはショックだった。





 東新町の椅子に再び腰掛ける。Nさんの話しに相槌を打ちながら。





Nさんとの出会い? 私が熱心に雪洞を撮っているとき声をかけられたときだ。


「雪洞におわらの歌詞や短歌が書かれているのはここだけ」


その通り!


 Nさんには話さなかったが、雪洞の薄紙に筆で書いているKさんを存じ上げていることを。


Kさんはおわらの唄も響かせ町を流している。





東新町の踊りの大黒柱女性グループ。





つづく…





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