今日は八十八夜。立春から数えて88日目になる。
♪ 夏も近づく八十八夜 ♪ と歌われているように茶の産地は茶摘みのシーズン入りに。
「八十八夜の別れ霜」と言われる。霜の心配がなくなり種蒔きの最適な季節で、初夏の到来が肌で感じられる。
ただ、我々の里ではまだまだ無理。霜の心配が無くなるのは百日夜くらいだろう。
友人から頂いたジャンボ落花生の種をポットに蒔く。簡易ハウスの中で育成する。
立春から数えて二百十日目が9月1日だ。
富山市八尾町で行われる《おわら風の盆》は、この時期に発生する台風の暴風雨を鎮める祭り。
この祭りに出逢えるのは4か月後のこと。