楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


おわら風の盆前夜祭鏡町の夢踊り

2019年09月02日 | 旅行





 曳山会館での踊り鑑賞をあきらめ7時半鏡町に向かった。


会館から鏡町までは徒歩で10分もかからなかった。


ただ2時間前とは違い、大勢の人々で狭い広場もおたや階段が埋まっていた。


踊りの始まる午後8時までは20分もある。


席取りは他のメンバーが抑えてくれていた。


 おたや階段7段目からの見物。絶好のビューポイント!





おたや階段には一人分歩けるスペースが設けられているが7時50分の時点でその部分にも座ることが許される。


中ほどに席取りしていても行くことがかなわない恐れあり。(今後の教訓)


鏡町はかつて花街だったこともあり、男女混合の舞台踊りの発祥の地だといわれている。


女性選抜チームの纏う衣装の雲取り文様が独特である。














若い後継者たちの踊りも見事。













観客参加の輪踊りが始まる頃鏡町を後にした。


(完)








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