曳山会館での踊り鑑賞をあきらめ7時半鏡町に向かった。
会館から鏡町までは徒歩で10分もかからなかった。
ただ2時間前とは違い、大勢の人々で狭い広場もおたや階段が埋まっていた。
踊りの始まる午後8時までは20分もある。
席取りは他のメンバーが抑えてくれていた。
おたや階段7段目からの見物。絶好のビューポイント!
おたや階段には一人分歩けるスペースが設けられているが7時50分の時点でその部分にも座ることが許される。
中ほどに席取りしていても行くことがかなわない恐れあり。(今後の教訓)
鏡町はかつて花街だったこともあり、男女混合の舞台踊りの発祥の地だといわれている。
女性選抜チームの纏う衣装の雲取り文様が独特である。
若い後継者たちの踊りも見事。
観客参加の輪踊りが始まる頃鏡町を後にした。
(完)
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