レギュラーシーズンが終わりあっと言う間に11月になっちゃいました。
野反湖やら神流川のハコスチ行ったりしてましたが、チマチマと畑作業もしてたんです。これでも(笑)
1日のハクサイ。
大分大きくなってきましたが、今年も害虫のオンパレードなのでヨトウムシ、カタツムリ駆除後にネットを掛けてあげました。
10月上旬から石灰、牛糞、鶏糞、籾殻そしてタネバエ防御用のフロンサイドを混ぜ土造りしてたタマネギ定植エリアは同日、2度目の石灰(粉末)を撒き土をかん回しました。
5日はそろそろイイかなと、キャベツ苗12本を定植し害虫防御のネットも被せてあげました。
今現在、唯一の収穫物のピーマン。
今年は何故か木自体元気で枝が折れるくらい豊作なのです。
たった2本の木なのに一回に20個採れても、毎日食える野菜じゃないし・・・・ねぇ。
9日は愈々タマネギ苗の定植準備の最終作業。
イネニカと化成肥料を撒き土をかん回し、5穴マルチを張って何時でも植えられるように。
45mm穴マルチが足りなくなっちゃったのはご愛敬(笑)
さー、あとは雨予報の前の日に定植すればタマネギ作業は一段落です。
11日はソラマメとスナップエンドウの種をポットに蒔いてみました。
10月は暑い日が続いてて11月も暫く暑い日が続くとの予報に大分遅らせて蒔いてみましたが、果たして吉と出るか凶と出るか。
ただ、水撒いたら種豆の皮が剝けちゃったけどコレ大丈夫?
ちと心配です。
去年は大きくなりすぎて冬を越せなかった(霜にやられた)スナップエンドウ、今年は夜に玄関へ入れるとか過保護を止め霜が降りるまで外で発芽&育成させようと思います。
小さい苗の方が冬を乗り切りやすいみたいなので。
そして14日、明日は雨予報と出たのでタマネギ苗を定植しました。
相変わらず苗はヒョロヒョロなんですけどトレー苗は土付きで植えれることから根の活着がイイ?のか、冬場の成長は遅いものの春になるとグングン大きくなってそれなりに収穫ができるのでタネバエさえ発生しなければ苗については心配ないと思います。
極早生種、ホントは10月下旬が定植時期だったのですが種蒔き自体が遅れちゃって、苗が大きくならなかったのです。
果たしてどうなることやら、半分実験的栽培になりそうです。
昨年の品種「ターボ」は長期保存に優れるウンヌンの謳い文句だったのに夏場までに1/3も腐っちゃったので、今年は2年前に作った品種の「まりえ」に戻してみました。
60個以上も腐っちゃった「ターボ」は保管方法?猛暑?一体なんだったんでしょうか。
たまたまだったのか、「まりえ」は1個も腐りは出なかったので、来年も大丈夫だったらもう以降は「まりえ」一択ですね。
そして今日(16日)、状況を見に行ってきたら翌日が雨だったこともあってかピンとしてて一安心。
ブロッコリーが葉っぱでネットを突き上げてたので葉っぱが折れちゃっちゃあ可哀そうなので剥がしてあげたら!!
ハクサイもそうですが葉っぱを穴ぼこだらけにしてくれちゃう犯人の1人(1匹)、カタツムリが・・・・。
イモムシ類はその場で#○*△※◇しちゃうのですが、カタツムリは殻を摘まんで畑の外、遠くへポイ!
さー、これで束の間は自由になるのでどっか釣りに行きますかね!