Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

11月上旬の畑作業

2024年11月16日 | 畑作業

レギュラーシーズンが終わりあっと言う間に11月になっちゃいました。

野反湖やら神流川のハコスチ行ったりしてましたが、チマチマと畑作業もしてたんです。これでも(笑)

1日のハクサイ。

大分大きくなってきましたが、今年も害虫のオンパレードなのでヨトウムシ、カタツムリ駆除後にネットを掛けてあげました。

10月上旬から石灰、牛糞、鶏糞、籾殻そしてタネバエ防御用のフロンサイドを混ぜ土造りしてたタマネギ定植エリアは同日、2度目の石灰(粉末)を撒き土をかん回しました。

5日はそろそろイイかなと、キャベツ苗12本を定植し害虫防御のネットも被せてあげました。

今現在、唯一の収穫物のピーマン。

今年は何故か木自体元気で枝が折れるくらい豊作なのです。

たった2本の木なのに一回に20個採れても、毎日食える野菜じゃないし・・・・ねぇ。

9日は愈々タマネギ苗の定植準備の最終作業。

イネニカと化成肥料を撒き土をかん回し、5穴マルチを張って何時でも植えられるように。

45mm穴マルチが足りなくなっちゃったのはご愛敬(笑)

さー、あとは雨予報の前の日に定植すればタマネギ作業は一段落です。

11日はソラマメとスナップエンドウの種をポットに蒔いてみました。

10月は暑い日が続いてて11月も暫く暑い日が続くとの予報に大分遅らせて蒔いてみましたが、果たして吉と出るか凶と出るか。

ただ、水撒いたら種豆の皮が剝けちゃったけどコレ大丈夫?

ちと心配です。

去年は大きくなりすぎて冬を越せなかった(霜にやられた)スナップエンドウ、今年は夜に玄関へ入れるとか過保護を止め霜が降りるまで外で発芽&育成させようと思います。

小さい苗の方が冬を乗り切りやすいみたいなので。

そして14日、明日は雨予報と出たのでタマネギ苗を定植しました。

相変わらず苗はヒョロヒョロなんですけどトレー苗は土付きで植えれることから根の活着がイイ?のか、冬場の成長は遅いものの春になるとグングン大きくなってそれなりに収穫ができるのでタネバエさえ発生しなければ苗については心配ないと思います。

極早生種、ホントは10月下旬が定植時期だったのですが種蒔き自体が遅れちゃって、苗が大きくならなかったのです。

果たしてどうなることやら、半分実験的栽培になりそうです。

昨年の品種「ターボ」は長期保存に優れるウンヌンの謳い文句だったのに夏場までに1/3も腐っちゃったので、今年は2年前に作った品種の「まりえ」に戻してみました。

60個以上も腐っちゃった「ターボ」は保管方法?猛暑?一体なんだったんでしょうか。

たまたまだったのか、「まりえ」は1個も腐りは出なかったので、来年も大丈夫だったらもう以降は「まりえ」一択ですね。

そして今日(16日)、状況を見に行ってきたら翌日が雨だったこともあってかピンとしてて一安心。

ブロッコリーが葉っぱでネットを突き上げてたので葉っぱが折れちゃっちゃあ可哀そうなので剥がしてあげたら!!

ハクサイもそうですが葉っぱを穴ぼこだらけにしてくれちゃう犯人の1人(1匹)、カタツムリが・・・・。

イモムシ類はその場で#○*△※◇しちゃうのですが、カタツムリは殻を摘まんで畑の外、遠くへポイ!

さー、これで束の間は自由になるのでどっか釣りに行きますかね!

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増水気味の神流川へ行ってきました!

2024年11月07日 | ハコスチ

今日は釣果は別(?)「森さかさん」のsyatyouさんと久々のご一緒釣行なのです。

が、道中の枯葉舞う強風がどうにも気になります。

冗談抜きで今日の釣果は枯葉大漁間違いなし!

まー、今日はサービスデーなのでsyatyouさんとのおしゃべりと状況把握ができれば御の字なのです。

(後者はウソです)

水が多いなぁ何て独り呟いてたら隣に高級車が滑り込んできました(笑)

syatyouさんです。

今年の春の蒲田ではあいさつ程度しかお話しができませんでしたので、戦闘服に着替えながらアソコがあーであん時はコーでと、久々に濃~いお話しができました。

肝心の釣りですが、今シーズン初の神流川でしかも相当水が多いです。状況が分からないので先ずは上下分かれて状況把握することに。

幸先は良かったです。

アピール不足かと思った18番のワイヤーニンフを果敢に追ってくれました。

ただ相手してくれたのは30cm弱の銀ハコ君ばかり。

その後、粘土オモリを追加したり16番、14番の各種ニンフを試すも芳しくありません。

そして、syatyouさんと合流したところでタイミングよく14番のクロカワムシにヒット!

ブッ太い流れも手伝って中々寄せることができず、やっと浮いてきたかと思ったら、・・・一回の首振りでフックアウト!!

良いところを見せたかったのに(笑)バカでかい北海道ネットのネットが空しくなびいてしまいました。

さて、お昼にしましょうか。

午後の部はドライに変更です。

しかーし、午前中爆風の中単発ではあるもののライズがあったのに風が弱まったにもかかわらず今は殆どありません。

ポコンと波紋が出てもよさそうなポイントなんですけどね、参りました!

syatyouさんも難儀してるようです。

掛けてもバレると。

如何せんこの水量ですから流れに乗られちゃったら狂暴なハコスチは手を付けられません。

そうそう、渡渉する場所も限られるって過去にそんなコト一度もなかったのに今シーズンはちょっと状況が違います。

その分、掛けるとスリリングで楽しいのですが、あくまでも掛けると、です。

そもそもフライに掛からないのでお話しになりません。

そんな中、ラッキーなことに瀬頭の流心脇で鼻先だけ出す魚を発見!

しつこく流してやっと出てくれたヒレピンの美形君。もう今日はコレでイイかな。

(スミマセン、またウソ書きました)

出てくれたフライはマルトのd82の16番に巻いたCDCカディスで、ティペットはR-18の3lbです。

ライズは無いけどハッチはしてて、ウ様やお子ちゃまヤマメはフライにもチョッカイ出すのにハコスチ君は追いかけっこに夢中だったり中層に定位してて微動だにせず。

連日こんだけの人に攻められてるので無理もないか。

話しを聞いたところ

「事務所で確認しないとだけど今日も60(人)超えてるんじゃ・・・」

どうも連日大盛況のようなので、魚も落ち着かないのでしょうか。

16時が近づいたところでsyatyouさんと並んで最後の〆?

忘れた頃にライズするとのことだったので結構マジで流すも賑わい程度にウ様がチュパチュパするだけ。

因みに、ココでは婚姻色の出たヒレピンの尺〇マメがドライに出ちゃったそうで、写真を見せてもらいましたが近年では稀にみる体高抜群ヒレピンで鼻曲りのカッコいい尺〇マメでした。

こんなん居たんだ(驚)

禁断の魚に刺激を受けた訳ではなかったのですが、それでもと未練タラタラ、ダウンで流し込んでたらバッコン!と、出てくれました。

この子もかなりの美形君でサイズ的にも今日一、ネット計測で46~7cmってーところでしょうか。

ココでもsyatyouさんと一緒の時にヒット。

次からは金魚のフンみたいにくっ付いて釣ろうかな(笑)

急に寒くなったと思ったら時既に16時を回ってました。

午前中の爆風に落ち葉の流下、午後はどうなるかと思いきや風も落ち着きピックアップ毎の枯葉大漁にはならず思った以上に楽しめました。16時半までのレギュレーションなので心置きなく?ラインを巻き取り撤収です。

syatyouさん、今日は楽しい時間をありがとうございました。

次回のアソコ、楽しみにしてますのでよろしくお願いします!

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3回目そして今シーズン最後の野反湖

2024年11月04日 | フライフィッシング

先週の釣行で野反湖はお終いと決めたのですが・・・・

3連休は雨模様でその後は急転直下の冷え込みが待ってるとの予報でしたが、でしたが!

連休初日に降っただけで2日目3日目は快晴予報に変わっちゃって、しかも4日の野反湖1時間毎の気温変化に氷点下ナシ!風も微風の表示にこりゃ行くっきゃないっしょ!!(笑)

道中車内表示温度は3℃を下回らなかったのに富士見峠の駐車場は道路と地べたを除き真っ白!

反対側の野反湖は雲海の下。

車中泊されたのか、霜で真っ白。

こりゃ~さぞ寒いかと思われるでしょうが、事前の5時気温予報どおり3℃なのです。風もさほどじゃないので体感温度もさほどじゃありませんでした。

問題は湖面を覆ったガスですね、風が弱いので直ぐ晴れないかもしれません。

今日は連休最終日で同輩車が多いかと思いましたが、リベンジ駐車場には2台のみ。

ウチ1台の方と情報交換(地元でシーズン券保有、60日近く通ってる兵で車中泊されたそうです)

「昨日は寒く風も強かったけど今日は良さそう」

のお言葉に湖畔に向けルンルン気分で霜笹小径を踏破です。

ガスも凄いけど霜も凄いです。

まー、この時期の野反湖では当たり前の景色なのでやっとか、って感じでした。

8時前にやっとガスが抜けましたが風が無いので湖面は鏡、これじゃ手も足も出ません。

因みに、ココまで岸辺のウ様らしき波紋しか見ることができませんでした。

正直、過去の経験からこの時期でもドライで出てくれてるんですが、・・・ちょっと不安が過っちゃいました。

そして、待望で大好物の風が湖面を乱し始めてくれました。

先月までのおチビちゃんの反応がないのは煩わしくないのですが、インターバルが長過ぎ。しかもライズは相変わらずナシ!

そんな状況で涙目の中いきなりフライを襲ってくれたのがこの子。

尾鰭も比較的綺麗で容姿は神流川のハコスチみたい、昨年放流されたハコスチ君でしょうか、かなり楽しませて(ヒヤヒヤさせて)いただきました。

インターバル長過ぎ、目先(フライ)を替えると。

腹パンパン。湖近くのライズの答えがこの腹ん中に隠されてるんでしょうが、・・・隠したままにしておきます。

フライを元に戻して数時間? 本日の2本目は一回り小さい容姿もちょっと残念な42cmでした。

因みに今日のフライは前日に3本だけ巻いたマシュマロ君。

マルトw57の10番をパラシュートにしてみました。

ブラマヨの小杉さん張りに風に揺らいでいるのはCDCのウイングですが、ちょっと小杉さんし過ぎたかな。

オールブラックスの象徴? ポストは若干高め、波の浮き沈みでもしっかり見えるように、ね。

イイ感じの風を逃すまいとお昼も返上し頑張ってみましたが、その後あるドラマ以外、ウ様すらフライに見向きもしない景色と同様、お寒い状況に上がりますか。

この天気寒くはないもののボウズは逃れたので、時間は未だ14時前だけど潔く撤収&遅いお昼としました。

しかし、今日も4Xをブッ千切りジャンプ3回・・・、来シーズンは10数年振りのシーズン券で通おかな。

ヘタな奴でも数打ちゃリベンジできんじゃないかと、またしてもブツブツ独り言を宣いながら重い足取りで駐車場へ戻るのでした。

駐車場に戻ると朝情報交換させていただいた強者さんが帰る直前で、お話によるとダブハンのウェットで1本だけだったそうで、今日は沈めて引っ張手も厳しかったみたいでした。

道路渋滞が気になったので、お湯も沸かさず簡単なお昼で15時前にとっとと撤収です。

今シーズンの野反湖(11日より禁漁)は今日でお終い。

次は神流川のハコスチかな、ただ近年の神流川の冬季釣場は大量の土砂流入で仕方ないっちゃー仕方ないんだけど管理釣り場並の仕切られた渓相に食欲不振気味。

昔の釣り場は良かったなぁ、なんて思いつつも多分行っちゃうんだろうな、いや絶対行っちゃいます。

スタンプ券も満杯だしね(嬉)

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リベンジの野反湖

2024年10月24日 | フライフィッシング

昨日、野反湖用ハサミムシを巻いたこともあり気分はアゲアゲ。

と言うことで、先週の屈辱を晴らしにノコノコ野反湖へ行ってきました。

先週と同じ5時40分に富士見峠に到着。東の空はこんな感じ。

ガスが流れてるのと同じ方向の風がビュービュー。

何時ものシチュエーションですがさほどの寒さは全くなく、昨夜は雨だったせいかもしれませんが今日も霜の「し」の字もありません。

去年は13日だったのに霜で真っ白だったことを思うと、やっぱり季節は遅れてるのか。

リベンジポイントに近い駐車場は結構な同輩車だったので、前回と同じ場所から湖へ。

風があるので体感温度は低いものの湖畔に着いた時にはうっすらと額に汗が。

そして湖面は若干のガスが、やっぱり暖かいんですね。

対岸が見えつ隠れつ。

湖面の波はイイ感じです。が、向かい風なのが何だかなぁ。

定番の岬に近づくとブッ込みの先客が、残念!

駐車場に止まってた軽トラの主でしょうか、奥にも同輩が居られたのでココはリベンジ場所じゃないけど一声かけ手前で5番ロッドを繋ぎます。

お初は今日もウ様でした。

あとは定番の(笑)

しかし、今日は先週より風波があってイイ感じなのに、ドッポンとかバッサンとかの大物ライズが全くありません。

とうとう陽が射してきちゃっておチビちゃんすら遊んでくれなくなっちゃいました。

見た目イイ感じの湖面なのにね。

ブッ込みの方も一度も鈴がならないまま遂にお昼前なのに撤収~。

沈める同輩の方と話をすると、

「月曜日は良かったんだけどね~」

「今日は風が逆だからかなぁ」

って。

風向きも向かい風のままだし反応も全く無くなったので、満を持しお昼前だけどリベンジ会場へ移動します。

途中、波がバッシャンバッシャンの小さな入り江が気になったので一応投げてみたら

いきなり全身ジャンプでハサミムシを襲ってくれたのが、この子。

因みにTanaさんより譲り受けた北海道ネットの縦内径は435mmですので、残念ながらゴーマル届かず≠リベンジならず(残念!)

尾鰭はイマイチも他は口にも傷が無くコンディション優良君。

結構手こずらせてくれました。

もう今日はコレでいいかな、と一瞬己に納得しそうになりましたがリベンジはこの子じゃない!

己に厳しく?足取りは重くリベンジ会場へ。

先週はコントラストが鮮やかだった木々はすっかり葉っぱを落としちゃって、たった一週間でも季節は結構速く動いてるんですね。

朝っぱらより同輩車は減ってるかと思いきや、・・・増えてるやないかい!!

風も相変わらず向かい風なのでノンビリと味気ない昼食としました。

しっかし、10月下旬なのにナノパフ脱いでも寒く無いって今年は異常なのか、このままなら来月の禁漁までドライでイケルかも。

そう言えば今日、ご同輩は結構居られましたがドライやってる方、国道側では居られませんでした。

さー、あらためてリベンジ再開です。

ん、ん?

さっきの岬周辺では気がつかなかったけど、先週まで水面から顔を出してたガレが見当たりません。水増えた?

・・・・・・・。

ハイ、終了~。

何もなかった訳じゃありません。

以下、言い訳(ヘタッピー)箇条書き。

よそ見してたらロッドがグイグイ持ってかれたのが2回(当然フッキングならず)

明らかにデカいののスッポ抜けが3回(相変わらずヘタッピー)

極み付けは合わせた途端ロッドが立たずリールが逆転、急いでロッドを立てたらリールのハンドルがルーズにしてた裾に引っ掛かり・・・・1号(4X)だったのにプッツン。

テンションが無くなった後のあざ笑いのジャンプがえぐい!尾鰭尖がった完全にゴーマルオーバー!!(俺なんか悪いことした?)

眠れない夜が続けば別だけど、このリベンジは来年かな。そろそろ水も落ち着き魚も濃くなりつつある神流川のハコスチ、そろそろイイんじゃないでしょうか。

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野反湖用ハサミムシの量産?

2024年10月23日 | フライタイイング

先日の野反湖でフライボックスをスッカスカスカにされたので、雨でやることのなかった今日リキ入れて量産してみました。

先ずはフックのバーブをヤスリでゴリゴリ。

因みに、左はマルトw12で10番。右はダイイチ1710の10番です。

最終チェックは視力低下で目視が難しくなったので、袖とかに刺して引っ掛かりなく抜ければ検品完了。

一応ハサミムシなのでターキーバイオットの尾っぽを先ず付けます。

ボディーハックル用のサドルハックルとボディー用のCDCを縛り付けます。

因みにボディー材はダブでも獣毛でも。今回はウィング用に黒のCDCを用意してたのでCDCとしました。

こんな感じでボディーがで巻けたら次はダウンウィングです。

ジャンクのCDCから同じようなのを用意し、2枚ずつ腹合わせで計4枚使います。

こんな感じで縛り付けたら一旦スレッドをハーフヒッチしちょん切ります。

コレは個人の好みなので以下参考まで。

さっきまでの作業はスレッドは太い方が巻きやすかったので6/0を使ったのですが、この先はハックルの中をスレッドを通したりするので細い18/0へと交換です。

一応順光でも見やすいようマーカーを載せてからハックリング。

ハックルをウィングの付け根で留めたらハックルを倒さないようアイ側にスレッドを移動して後でちょん切るCDCの下でウィップフィニッシュしてほぼ完成。

最後に適当にマーカーをカット、アイ側のCDCをカットしハックルの下側を逆V字になるようカットして終了~です。

因みにウィングは寝かせずどっちかと言うとヨットのセールみたく高くします。理由は風で波が高くなった場合でも見やすいからです。

前から見るとこんな感じ。

お尻からは、・・・真っ黒くろすけ(笑)

5本はマーカーなしでスティミュレーターみたいになっちゃいましたが、集中力が無くなったのでボディーを変えたり工程を減らしたりで何とか10本頑張ってみました。

ボックスも少し賑やかになったので、前回のリベンジも兼ねもう一回悪足掻きしてこようかな。

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