先日の川の駅C&Rエリアで反応が良かった半沈みパターンを巻いてみました。
川の駅では、大昔に巻いたパターンでボディーはVHSテープでしたが、今回はイワイさんに近いパターンとしました。
フックはc46FWBL-4Xの12番。
ポストは相変わらずのどピンク(笑)
ベンドに赤のヤーン(フロス)と人工ピーコック(?)を縛り付け、ハックルのグリズリーを裏側にしてポストに括り付けます。
ポストのエアロドライウィングが短いと静電気とかフレアして暴れちゃうので、グリースフロータントを指先につけ捻っちゃうと後の作業が楽かも。
赤いヤーン(フロス)をアイの手前で巻き終えたら一工夫。ベンドの曲がり初めまで浮力UPを図るためホットワックスを塗布します。
フックサイズが大きければポストにも塗って水の浸み込みを阻止したいところですが、意外とホットワックスって重くなるので12番まではボディだけにしとくのが個人的には無難のような気がします。
人工ピーコック(?)をボディにリヴィング、グリズリーをハックリングして完成です。
アピール不足かと人工ピーコック(?)2本としましたが、イマイチしっくりこないので2本目は1本にしてみました。
使用した人工ピーコック(?)は、数年前に調達したもののイマイチ感情移入できず埃を被ってたんですが、ほんまモンより丈夫だろうからと引っ張り出したのでした。
ほんまモンのピーコックは、浮力ないし脆弱だしでピューパ用のストリップしたの以外はココ数年使ってませんでした。
(ストリップト・ピーコックはコーティング等で補強できるので)
シャンクが歪むほど引っ張っても当然ながら切れちゃう気配ナシ、さすがに人工モノ、恐るべしですね。
試しにフリュー(?)の長いのと2本づつ巻いてみましたが、果たして魚の評価は如何に~。