子供のように指折り数えた解禁日。(笑)
雪が降ろうが雨が降ろうがシーズンの始まりはココからです。
川端奥のライブカメラで降雪と積雪は覚悟してたけど、これ程の雪の中での解禁は大昔の軽井沢・湯川以来でしょうか。
6時過ぎ、既にエサ師が橋下に。暫く見学も竿は曲がりません。何だかヤナ予感。
雪のせいか寒さは余り感じません。防寒対策もほどほどに粉雪蹴散らし土手を滑り下ります。
水温も6℃と結構高目、これで魚が居れば申し分ないのですけど。
さっきまで居たエサ師が一人減り、二人減り。順番待ちではないけど、赤顔橋下へ行ってみると、あらら、浅いは石は埋もれてるは、魚の気配が全くありません。
オマケに川底はこんな感じ。教科書どおり、ヘアーズイヤーを転がすとウーリーバガーに変身しちゃいます。
中学校裏までリサーチも魚の気配は全くナシ。すれ違うFFMも首を傾げるだけ。
一旦車の戻ります。
水分補給後、市場前から役場付近までをリサーチも状況に変化ナシ。3人のエサ師と話しするも、エサ師でさえ「アタリすらねーよ」ですって。
新雪にこんな芸術が。スズメの雪浴び跡でしょうか、あっちこっちで見られました。
またまた、車に戻り上流を目指すも流れは氷で覆われ、支流への道路は除雪されてなくて、覗くことすらできずしまい。
しゃーない、相木に行ってみますか。
役場手前の橋脇スペースに到着も何時もは止めるのが難儀な程なのに、あらら、今日はガラガラです。
結局、15時半まで頑張るも反応らしきどころか、魚を見ることすらありませんでした。
まー、石下に身を隠してるんだろうと今後に望みを託し、カップラーメンをすすり、不貞寝へ。そして、そのまま爆睡に突入。。。。