蒲田から桂へ逃亡

蒲田から下道は半世紀以上歳を重ねるとさすがに夜中でもキツイ（笑）

コンビニで仮眠、甲府昭和から迷わず高速乗っちゃいました。

富士山が綺麗。そして暖か～い。

しかし、最初に目指した本流は”ココは蒲田か？”と、錯覚するくらい水位が高いです。

試しに3か所でロッドを振るも”ココは蒲田か？”と、錯覚するくらい「全くだめ」

これまた”ココは……”、失礼しました。風が強くなってきたので支流に逃げ込むことに。

普段はチョロチョロ流れのココもイイ感じの流れになってて、「絶好調！」です。

今日のピンクポストはCDCイエローサリーモドキです。

このヤンチャサイズは煩わしいくらい（笑）

20cm前後がアベレージ。

なぎ倒された葦が魚を守ってるのか、それとも水位が上がっても水温が12℃と高いので単に活性が高いのか。

昨日の蒲田は水温7℃でハンドランディングは辛かったけど、ココは全く問題ありません（笑）

一級ポイント、ライズはしてなかったけど。

ティペットは葦で擦れたりしたので何回か取り替えたものの、フライは結局1本のピンクポストでとおしちゃいました。

イブは本流のアソコと決め17時前に到着も、・・・あらら。

昨シーズンは桂川自体一度も来なかったので知らんかった、ポイント無くなってた。

テンションも急降下、そのまま帰路へ。

今回の遠征お題目の「蒲田リベンジ」は叶わなかったけど新たな引出しもできたし桂で鬱憤（？）晴らせたし、”行って後悔”とはなりませんでしたよ（笑）