ちょっと早いかなーと、思いつつもtanaさんと地図と睨めっこした新規開拓のお山へ行ってきました。
ウェーダーとフェルトソールのシューズでここはチトきつかった。
林道は殆ど崩壊し石器みたいな鋭利なガレで手の着きどころを間違うと怪我しそうです。
1人じゃ絶対来れません。
住人に見送られ歩くこと2時間。高低差が無くなったところから流れに降り立ちます。
久々のパックベスト。
今シーズンからお伴することになったファイントラックのキャップは優れもの? 結構気に入ってます。
今日の弾はコレだけ(笑)
石の状態から3cmの水位高。
決して悪い条件ではないけど生命反応が無いのは低水温のせい?
こんなはずじゃ・・・、期待してただけにテンションダダ下がり。
先を諦め下流へ移動することに。
ポイントも多くなり状況一転。
小さいながらも、ほっ。
堰堤下では必ず反応あり。
仲良く両脇から。
今日もピンクポスト(笑)
大きいのは居ないのか、時期尚早なのか、来月にでも再挑戦しますか。
今日のピンクポストは、コンドルクイル(ボロボロだけど)をボディーに纏ったオナシカワゲラもどきパラシュート。
ティペットが6Xということもあり、今日もこれ一本で通しちゃいました。
斜面にあった小さな春。
エンレイソウでしょうか、野草の名前は良く分かりません。
さて、今シーズンはこの水系をもう少し深堀してみますかね、tanaさん。