Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

我慢も限界?

2020年05月30日 | フライフィッシング

やっと、緊急事態宣言は解除されたものの、我が埼玉県は「県外に出ちゃダメ~」なのがまだまだ継続中。とは言いつつもカラダが・・・・・。

と言うことで、同じ病気が発症しそうなTanaさんと何処にも寄らない直出直帰で山奥へ行って来ました。

車止めから3時半に歩き始め5時をちょっと回ったところで、隣にはイイ感じの瀬がー。今すぐにでもロッドを継ぎたいところですがもうちょっとだけ、先に進みます。

5時半、やっと目的地に到着です(ほっ!)

外気温があまりにも低いので意図せぬスピードでクールダウンさせられちゃったのでコーヒーで暫しまったり。

暫くは畑の往復で少しは外の空気は吸えてたけど、Tanaさんはリモートと時差出勤の日々だったので蓄積しちゃったあらゆる毒素はココのフィトンチッドで浄化されることでしょう。

やっぱりお山は最高です!

もっとまったりしたかったんだけど、じっとしてると凍え死にそうだったのでロッドを繋いだものの、水温相当低く魚もステイホーム? 初物にお目見えできたのは6時を回ってました。

実績ある流れなのにあまりにも無反応の時間が続きウェットスタイルの足元が冷たいを通り越し痛いに。この時、ウェーダーにすべきだったかなとちょっぴり後悔(笑)

ところが陽が射し始めると一気に気温が上昇し、

魚達もやっと家から出たみたい。

まー、サイズはこれからアップするだろう。

如何せん、ここは実績の沢なのでこの時は久々の釣行でもありノーテンキにポジティブなことしか考えていませんでした。

Tanaさんも絶好調ですが、サイズが・・・・。

まだサビが抜けきっていないのもたまに出るのでサイズアップは時間の問題だろうと、この時も。

おお、少しサイズアップ。

やっぱりこれからが本番か! と思いいますよね。

その後、長かった午前の部終了までドラマは起こらず。

さー、午後の部開始。

とは言っても14時半にはロッドを畳まないといけないので、正味2時間が勝負です。

うーん、サイズダウン?

贅沢は言えないけど、ココのポテンシャルはこんなもんじゃないはずなんだけど・・・。

ロッドもココでは定番のポールヤング(4番)ですもん。

魚はどうしちゃったのか、以前の面影からはすっかり薄くなっちゃったけどロケーションは相変わらず最高です。人工物も人工的なモノも落ちてないココは、膝が逝かれちゃってもまた来たい流れなのです。

一時雲で暗くなる時間帯もあったけど、なんとか天気ももってくれそうです。

この子が今日の最後君。

結局、終始大きいのを見ることすらありませんでしたが、今日はたまたまなんだろうな。

無理くりそう思ってラインを巻き取ることとしましょう。

車止めまで川通しで2時間半、足元に気を付けて戻りましょう。

Tanaさん、今日もご一緒いただきありがとうございました。

ココはこんなはずじゃないので縛りが緩和されたら、また、来ましょうね!!

コメント
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