昨日、風呂から上がった時間が早かったのでそのまま ”アソコ” の流れの近くへ移動したのでした。
5時前なのに薄日が差してきたのでまずは天日干しから(笑)
作業道路のドン詰まりではありますが、流れまではここから先500m程は徒歩でしか行けません。
しびれるー!!
その前に腹ごしらえ。クーラーボックスはそろそろ空にしないとね。
さて、行きますか!!
奇声も上げながらの5分間で待望の流れに到着です。
たった5分でしかも涼しい朝なのに何故か上半身汗だくです。
ん? ココも水、少ないような・・・・。
ヤンチャ君はココでも活性高いです。
やっぱり渇水してますね。ココ、止水ポイントじゃないですモン。
一応、いるかもしれないので流れに入らず、手前(下流)側からフライを落としていくことに。
セミの波紋の4個目ぐらいで大きく水面が割れて、サイズはサンマル後半でしたがまさか、出るとは思ってなかったのでビックリです。
やっぱり水深があればいる可能性は高い! と言うことなんですね。
肝心のぶっちぎられポイントは静かなモンでした。
先も流れが浅くなってきたし、目標も無くなっちゃい足取りも重くなってきたところで完全撤収としました。
真ん中に休竿日を挟んだけど、殆ど濡れっ放しだった〇ムスの東レウェーダー。ひっくり返した内側にはミミズ腫れみたいに剥離しちゃったけど漏水はしてないです。
シューズはこれまた〇ムスのビブラムソール。
ビブラムソールって滑らない? めっちゃくちゃ滑ります(笑)
ただ、歩き方と言うか足を置く場所さえ間違わなければ殆ど問題ありません。間違っても石の真上に足を置いては行けません。1秒かからず ”沈” ですね。
ゲーターは〇トル〇レゼンツで早くも4代目。
藪漕ぎと膝の保護、そして渡渉時の水圧低減でゲーターも必須アイテムです。
さー、最後の夜を楽しみますか。
ラッキーなことにタンチョウがお見送り?してくれました。
釧路じゃ結構目にしたけどココでは初めてです。
長いようで短かった2週間、来年もこれるよう点数稼ぎますのでその時はよろしくお願いいたしま~~す。