先日のラスト釣行で最古参のガスストーブの不具合が発生。
大きな底の鍋とか、バーナーが大きい方が効率良いので車中泊時には必ずお供してたプリムス2243/44。
ガソリンストーブのピーク1が少し面倒になった頃に飛びついてからかれこれ40年近く使ってるでしょうか。
何処か詰まってる? こんな感じで炎が安定しないと言うか、吹き出し音がシューじゃなくて何時まで経ってもプスプスのままなのです。
五徳にギザギザがない初期型なのが古さを物語ってるかな。
これじゃ大きな鍋でも炎が取っ手にまで回っちゃうし燃料効率も悪いしどうしたもんかと。
自動点火もこんな感じだし。
思い切って新調するか既存のSOTOで間に合わすか思案してたところ、何と最新の2243が大幅な値引きをしてるじゃあーりませんか(嬉)
と言うことで、久々にポチってしまいました。
開封の儀。
コンパクトさを優先したのか、セパレートに。それはイイとして収納袋が小さ過ぎて納めるのが難儀難儀。
今まで通りパッキング時にはお供しワンピースにしたままで代用品に納めるから、まーイイか。
もう一つ慣れが必要そうなのが、ガス開閉つまみと自動点火装置のスイッチが上下関係になってることでしょうか、前のは離れてるので使いやすかったけど今のは両手を同じ位置で操作しないといけないのが、何だかな~。
まー、慣れるしかないか。
でもこの炎を見ると、ほっこり。
冬季釣場でのおでんや豚汁の温め直しはやっぱり、こやつでしょう。
って、その前に冬季釣場、何処彼処も値上げの嵐、一体何回行けるんだろう。