Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

2010シーズンを想う

2010年12月29日 | フライフィッシング

昨シーズン同様、千曲川上から始動。釣行日数もさることながら事故も怪我も無く、内容についても近年になく実に濃いシーズンでした。

2010no1 千曲の解禁日は午後から雪、ライズを期待も水面に変化は起こらず。

2010no0 午前中、已む無しのプリンスニンフに出たイワナ。昨シーズンと比べれば上々のスタートか。

2010no2 GWからフィールドを木曽に移し、ヤマト探索。この流れは昨シーズンと全く同じ‥、と言うか変えようがないか。

2010no3 6月上旬、釣り仲間Nitoさんガイドで悲願のS川へ。

藪道に入って直ぐに小熊と遭遇、進退の判断を迫られるも30数年の想いが勝り、遂に頭の片隅にあったモヤモヤとオサラバ。

2010no4 6月下旬、これも”遂に”です。

憧れの北の大地、北海道へ。

2010no5 #5ロッドをビンビン曲げるレインボーにどっぷりとハマってしまいました。

2010no8_2 2回目の8月には、ビギナーズラックと言っていい、奇跡の60cmをランディング。

もー、エンドルフィンが止まる筈も無く、無理やり10月にも‥。

2010no12 紅葉も終わりに近づき水温も一桁前半‥。どうなることかと思いきや、そんな不安もなんのその、目的のブラウンとご対面です。

2010no9 来シーズンの下見を兼ね、本州終盤は新潟へ。

先駆者のNitoさんの情報もあるので来シーズンの年券確保、決定です。

未知のエリア2ヶ所と北海道でマンネリも打破したこともあるんでしょうが、完全燃焼した気がします。

カウンターアソールトやファーストエイドキットを使うことも無く無事シーズンの幕引きができたことは、Nitoさん、Tanaさんをはじめ全ての方々そしてフィールド、魚達、全てに感謝です。

ありがとうございました。

コメント (2)
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