年末に頂いた柚子、やっとのことで重い腰を上げて、ジャム作りにチャレンジ!!
<用意したもの>
・ゆず16個(約900g)
・砂糖適量
・蜂蜜、好みに応じて適量
・塩少々
・広口ビン2個
①柚子をよーく洗う。
これを下さったお宅では農薬を使っていないようでしたが、念のため。
②皮を剥く。
最初包丁で剥いていたところ、包丁の切れ味の悪さと腕の未熟さもあって、3個目からはピーラー(皮むき器)使用。
③剥いた皮を千切り状に刻む。
湯がいては水切り、を4~5回繰り返す。
これが後に苦味を残さないため重要(ポイントその一)。
④果肉と分けた、白いわた状のものと種を茹でる。
茹で汁にはペクチンが含まれていて、これがジャムを固めるという効果がある。
この茹で汁は捨ててはいけない(ポイントその二)。
⑤水切りした皮と果肉を④の茹で汁で煮る。
茹で汁は皮と果肉がひたひたになる程度の量とする。
多すぎると水分がなくなるまでの時間が長くなりすぎる。
アクが出るのでこまめにこれを取り除き(ポイントその三)ながら中弱火で煮詰める。
⑥1/2くらいの量になったところで砂糖を、甘味を見ながら加えていく。
早いうちから砂糖を入れると皮が硬くなる(ポイントその四)。
好みによって蜂蜜を加えてもよい。
途中塩を一つまみ加える。(酸味を和らげるとか?)
出来上がりの全体の固さは好みにもよるが、当初の1/3程度の量にまでなったら出来上がり。
⑦用意した広口ビンに入れる。
今回は200ccのビンに2個でした。
砂糖を加え最後の仕上げという段階で、それまでリビングでテレビを見ていた奥さんが、突然乱入!!
甘いの酸っぱいのと厳しい批評。
出来上がり、と思ったのをお湯に溶かして飲んで見た奥さんが「もっと甘い方がいい」
(このくらいが甘すぎなくていいと思うんだけどなあ)と心の中で私。
まあ後日砂糖を足してやり直しするかどうかは奥さんまかせ。
塩を少々とか蜂蜜を加えるとかの奥さんの助言は、プロ?ならではのことと思いつつ、我ながらまあまあの出来にとりあえず満足ということで今日はここで完了。
...でした。
<用意したもの>
・ゆず16個(約900g)
・砂糖適量
・蜂蜜、好みに応じて適量
・塩少々
・広口ビン2個
①柚子をよーく洗う。
これを下さったお宅では農薬を使っていないようでしたが、念のため。
②皮を剥く。
最初包丁で剥いていたところ、包丁の切れ味の悪さと腕の未熟さもあって、3個目からはピーラー(皮むき器)使用。
③剥いた皮を千切り状に刻む。
湯がいては水切り、を4~5回繰り返す。
これが後に苦味を残さないため重要(ポイントその一)。
④果肉と分けた、白いわた状のものと種を茹でる。
茹で汁にはペクチンが含まれていて、これがジャムを固めるという効果がある。
この茹で汁は捨ててはいけない(ポイントその二)。
⑤水切りした皮と果肉を④の茹で汁で煮る。
茹で汁は皮と果肉がひたひたになる程度の量とする。
多すぎると水分がなくなるまでの時間が長くなりすぎる。
アクが出るのでこまめにこれを取り除き(ポイントその三)ながら中弱火で煮詰める。
⑥1/2くらいの量になったところで砂糖を、甘味を見ながら加えていく。
早いうちから砂糖を入れると皮が硬くなる(ポイントその四)。
好みによって蜂蜜を加えてもよい。
途中塩を一つまみ加える。(酸味を和らげるとか?)
出来上がりの全体の固さは好みにもよるが、当初の1/3程度の量にまでなったら出来上がり。
⑦用意した広口ビンに入れる。
今回は200ccのビンに2個でした。
砂糖を加え最後の仕上げという段階で、それまでリビングでテレビを見ていた奥さんが、突然乱入!!
甘いの酸っぱいのと厳しい批評。
出来上がり、と思ったのをお湯に溶かして飲んで見た奥さんが「もっと甘い方がいい」
(このくらいが甘すぎなくていいと思うんだけどなあ)と心の中で私。
まあ後日砂糖を足してやり直しするかどうかは奥さんまかせ。
塩を少々とか蜂蜜を加えるとかの奥さんの助言は、プロ?ならではのことと思いつつ、我ながらまあまあの出来にとりあえず満足ということで今日はここで完了。
...でした。