【阪神淡路大震災】
14年前の今日午前5時46分。
被災各地で追悼行事。
街の復興は進んだが、被災地間には格差が。
再開発ビルが建ち並ぶ繁華街もあれば、かつてのにぎわいが戻らない商店街もあるようです。
被災地の地域内総生産は震災前の94年を100とした数値で105.9に上昇したものの、淡路島3市では87.9にとどまっているとのこと。
・・・人は震災の前に時計を巻き戻すことはできないが、過去の経験に学び災害を予測対策し被害を減らす、そして被災後の再建をどのように図るのかを考えることはできる。
それが減災社会につながり、将来予想される首都直下地震や東南海・南海地震など巨大災害への備えになる。
しかし、被災経験のない人々の大半は「自分だけは災害に遭わない」という思い込みがにある...勿論私にも...。
と言うようなことを考えさせる日です。
【寒の土用】
土用とは「土旺用事」の略。
立夏・立秋・立冬・立春の前の約18日間。
元々は清明・小暑・寒露・小寒の後13日目からの18日間だった。
現在では太陽が黄経27度・117度・207度・297度の点を通過する瞬間を含む日から、それぞれ立夏・立秋・立冬・立春の前日までの期間と定められている。
通常土用と言えば夏の土用(立秋までの約18日間)を指す。
俳句で「土用」と言えば夏の土用のことを指す夏の季語。
~Hatena-Keywordより~
今年の寒の土用の入りが今日です。
また今年の寒の土用の丑の日は、1月20日と2月1日。
【今日の鳥さんたち】
そして今日、庭の葡萄の木にいつものように蜜柑を半分に切って枝にさしておく。
そして、フェンスに前から取り付けておいたた小さな容器におとといの古ご飯を水にさらして入れておきました。
先ず蜜柑のところにひよどり。
ひよどりが一旦去った後、めじろが。
すると、そこへすずめがやってきて、ひとしきりめじろを牽制するそぶり。
すずめは通常は果物系より雑穀系がお好み。
枝に刺した蜜柑には余程でない限り手を出す訳ではない。
今日のところは、蜜柑にというよりめじろへの牽制が主目的?
そこにひよどりがまたやってきて、すずめは退散。
ひよどりとめじろは左右の蜜柑をキープしながら、対峙することしばし。
特に諍いも無く数呼吸の後、両方とも飛び去ってしまいました。
この間、フェンスの先にある畑の梅の木に、胸から腹にかけて橙色した恐らくジョウビタキと思われる鳥が来て、両者の様子を観察開始。
そこ動くな! とばかりカメラを用意しているうちにいなくなってしまったので画像はありません...残念!!
●けふもまた餌撒き待ちなむ寒雀 楓山人
けふもまた えまきまちなむ かんすずめ
14年前の今日午前5時46分。
被災各地で追悼行事。
街の復興は進んだが、被災地間には格差が。
再開発ビルが建ち並ぶ繁華街もあれば、かつてのにぎわいが戻らない商店街もあるようです。
被災地の地域内総生産は震災前の94年を100とした数値で105.9に上昇したものの、淡路島3市では87.9にとどまっているとのこと。
・・・人は震災の前に時計を巻き戻すことはできないが、過去の経験に学び災害を予測対策し被害を減らす、そして被災後の再建をどのように図るのかを考えることはできる。
それが減災社会につながり、将来予想される首都直下地震や東南海・南海地震など巨大災害への備えになる。
しかし、被災経験のない人々の大半は「自分だけは災害に遭わない」という思い込みがにある...勿論私にも...。
と言うようなことを考えさせる日です。
【寒の土用】
土用とは「土旺用事」の略。
立夏・立秋・立冬・立春の前の約18日間。
元々は清明・小暑・寒露・小寒の後13日目からの18日間だった。
現在では太陽が黄経27度・117度・207度・297度の点を通過する瞬間を含む日から、それぞれ立夏・立秋・立冬・立春の前日までの期間と定められている。
通常土用と言えば夏の土用(立秋までの約18日間)を指す。
俳句で「土用」と言えば夏の土用のことを指す夏の季語。
~Hatena-Keywordより~
今年の寒の土用の入りが今日です。
また今年の寒の土用の丑の日は、1月20日と2月1日。
【今日の鳥さんたち】
そして今日、庭の葡萄の木にいつものように蜜柑を半分に切って枝にさしておく。
そして、フェンスに前から取り付けておいたた小さな容器におとといの古ご飯を水にさらして入れておきました。
先ず蜜柑のところにひよどり。
ひよどりが一旦去った後、めじろが。
すると、そこへすずめがやってきて、ひとしきりめじろを牽制するそぶり。
すずめは通常は果物系より雑穀系がお好み。
枝に刺した蜜柑には余程でない限り手を出す訳ではない。
今日のところは、蜜柑にというよりめじろへの牽制が主目的?
そこにひよどりがまたやってきて、すずめは退散。
ひよどりとめじろは左右の蜜柑をキープしながら、対峙することしばし。
特に諍いも無く数呼吸の後、両方とも飛び去ってしまいました。
この間、フェンスの先にある畑の梅の木に、胸から腹にかけて橙色した恐らくジョウビタキと思われる鳥が来て、両者の様子を観察開始。
そこ動くな! とばかりカメラを用意しているうちにいなくなってしまったので画像はありません...残念!!
●けふもまた餌撒き待ちなむ寒雀 楓山人
けふもまた えまきまちなむ かんすずめ