12月5日(火)曇り、寒い【猫のアレルギー】
ルナがアレルギーで皮膚がただれています。初めの頃、一人の先生はストレスでしょう、と言っていたのですが、だんだんひどくなってきて、かさぶたができるほどに肌がむけてきました。今度は、これはアレルギーです、と診断されて、ステロイド入りの注射を打ちました。
薬を出されたのですが、どうもうまく薬を飲ますことができません、簡単に吐かれてしまいます。仕方がないので、今日も病院を予約しました。
インターネットで猫のアレルギーを調べましたら、原因は1,餌、2,ノミやダニとありました。なんとか捕まえて、調べてもらおうと思いました。
ところが、ベッドの下に入られてしまって、捕まりません。やむを得ないので、ハッピーを捕まえて、ワクチン注射に連れて行きました。同じ先生でしたので、ルナが薬を飲まないことと、何のアレルギーか調べていただきたい、と言いましたら、注射をしすぎると、糖尿病になる心配がある、ということと、アレルギー検査をするには、多量の血液が必要であるということでした。
まめにブラッシングをする方がよいということでした。
それでも一度注射をしていただかねば、あまりにひどくなりましたので、明日こそ、捕まえてまた動物病院に行かねばなりません。猫の家族の世話もなかなか大変です。
今は臘八接心の時期ですが、私はサボります。
急に寒くなりました。皆さん、風邪にはご注意なさってくださいませ。