外猫のチャチャ兄ちゃんが5日前から姿を消してしまいました。
この辺りもぐるっと探してみましたが、これほど遠くまで遠征してはいないかもと思いましたが、まわってみました。
地震の翌日から見えません。もう7年もこのお寺の外猫として、生きていてくれたのに。
家の中には入りたがらないので、小屋を造って、この子のママとやはり中に入りたがらないミーちゃんのメスの二匹を守っていてくれていると思っていたのですが。元気そうに見えました。病気のようでしたら、何としても捕まえて病院に連れていきますが、まったくその気配はありませんでした。
上の写真は外猫のチャチャちゃん、ミーちゃん、そして中猫のタローちゃんも産んでくれたのが白と茶色のママちゃんです。猫小屋とと続いているベランダで三匹が寝ていた時の写真です。
中に入ったタローちゃんのお兄ちゃんです。タローは毎朝境内に出て、チャチャ兄ちゃんと遊んでいました。
手前がタローなのか、チャチャ兄ちゃんなのか、ちょっとわかりません。首輪をしているかどうかでいつも見分けています。チャチャちゃんには、とても首輪をつけてくれそうもありませんので、つけていなかったので探しようがありません。これから、外猫のミーちゃんとチロママちゃんには、なんとか首輪をつけるようにしたいと思います。ここの名前も書かなくてはいけません。オスは時々放浪の旅に出てしまうことがありますが、7年も居ついていたのですから、放浪の旅は考えずらいです。
帰って来てほしいです。
丸山さんの著された「修証義解説」有難く何度も読ませていただきました
禅グラフにお書きになった、自死についてのお言葉にも、大変励まされました
私は曹洞宗のお寺に生まれた女性です、私はそのお寺の手伝をしています
この世は何も変わらぬものはないのだと、せわしい日々の合間、ふと思わされるとき、丸山さんの事が頭に浮かびます
なんてコメントしようかなんてお呼びしたら良いかも分からず、失礼ではないかと、何年も前から迷っては出来ずにいました
やっと初めてコメントさせていただきます
ネコちゃん、早く帰ってきてくれますように
突然長々と、失礼を致しました
「修証義解説」お読みくださいましたそうでまことに有難うございます。私自身も時々読み返しまして、本から教えてもらっています。
ところで、チャチャ兄ちゃんは今日も帰ってきません。一昨日は、外猫たちが夜中に闖入者に驚かされていたのですが、今までですと、チャチャ兄ちゃんが守っていてくれたのです。ほとんど境内を出ないと思っていたのですが、道路に出てしまったのかもしれません。
今日もあちこち探してみましたが……
同情して頂いて有難うございます。
今後ともよろしくお願いいたします。