10月6日(水)曇り【『尾畠春夫のことば』を読む】
今日は山積みのお寺の仕事、特に金銭出納帳の整理を、朝からする予定でした。
しかし、2,3ページだけ読んでみようと思って、本を開きましたら、本を閉じられなくなってしまいました。
来客があり、やむを得ず、閉じましたので、この本に触れないようにしました。
しっかりと仕事のきりをつけ、宿題を終えた後のように清々した気持ちで、読もうと思いました。
夜7時半、やっとこの本に触れることができました。
『お天道さまは見てる 尾畠春夫のことば』(白石あづさ著、文芸春秋発行)
笑ったり、思わず泣いてしまったり、深く教えてもらったり、尾畠春夫という方の生き方、考え方、学ぶことが書ききれないほどです。
皆様にご一読をお勧めしたいです。
私はかなり疲れてしまいましたので、本のタイトルと著者のご紹介だけさせていただきまして、寝ます。
お休みなさいませ。
(昨日の空、今日は曇り、空は自由自在)