1月11日(土)晴れ【鏡開き 小豆かぼちゃ】
今日は鏡開きです。お供えした鏡餅の小さいのを少し切りました。
また、壽餅で贈ってもらった御餅をフライパンで焼きました。小さすぎて、とても網で焼くことはできません。
それではとても足りませんので(お腹の足しに)キビ餅を焼きました。
「笑顔のエプロン」というお料理のYouTubeで、小豆かぼちゃの作り方を見ましたので、昨日、北海道かぼちゃを買ってきておきました。
小豆は昨晩から水に漬けておきました。圧力釜を使わないで、ゆっくりと煮ました。母がよく小豆は躍らせてはダメ、と言っていたので、ゆっくりと煮ました。子供の頃、練炭火鉢があって、その上でいつもいろいろな料理を作っていたことを思い出しました。
4毒(小麦製品、甘いもの、乳製品、植物性油)抜きの実験(自分で人体実験と表現しています)をしていますので、お砂糖はいれません。塩味です。十分です。腎臓の悪い人はたしか東城先生が塩味の小豆を煮たのが良いと、おっしゃっていましたね。私は腎臓は別に悪くありませんが、今までも砂糖抜きの小豆が多かったです。
下の写真:下の小さな小さな二つの白いのが、壽餅です。
その上のちょっと大きいのは、やっと少しだけ切れた鏡餅の一部です。
美味しかったです。白菜漬けがあるとよいのですが、まだつかっていませんし、沢庵は大根を干しすぎたせいか、まだ水があがっていませんので少し塩水を足してみました。今年の沢庵はあまり期待はできない感じですが、はたしていかがでしょう。小皿の上の白とオレンジは大根と人参の糠漬です。