11月13日(金)晴れ【火事にご用心】
寒くなりました。時々消防車のサイレンの音も聞こえます。
昔から怖いものの代名詞として、「地震雷火事オヤジ」と言われました。オヤジはなんとも存在がそれほどでもなくなったように思いますが、火事は全てを失ってしまいますから怖いです。
僧侶は作務衣を身につけていますので、その袖のふくらみに火が付きやすいですから、うっかりすると危ないことになります。自分だけではなく、弟子の人にもこれはうるさく言っています。必ず押さえのゴムバンドを使うか、捲し上げるようにと言っています。
下の写真の金網は子猫が火のそばにもやってきてアブナイので、考えた防御柵ですが、自分自身にも丁度良いと思っていますので、ちょっとご紹介しておきます。
お互いに、気を付けてこの冬も越しましょう。インフルエンザも新型コロナウイルスも目に見えない脅威ですが、火事にも気をつけましょう。