2月20日(木)曇り【『ガイアの法則』を読んで 地球人類は地球の細胞】
今日も寒かったです。先週は暖かい日もあったのですが、気候の変化についていくのが、なかなか大変ですね。母がよく「風は背中から引く」と言っていましたので、なんと背中にホカロンをつけました。
さて、昨日『ガイアの法則』という本を読みました。舞踊芸術家、文筆家と紹介されている千賀一生さんという方の著書です。
かなり私の感覚と知識には、難解な内容でした。
「宇宙には聖なる16ビートが存在することを告げるガイアの法則」
「地球の歳差運動1スピン2万5776年
その1/16の1611年は人類文明が繫栄する周期リズム
その1/16,約101年もまた人類に多大な影響をもたらす。
2020年の101年前は、世界を大混乱と恐怖に陥れたパンデミック、スペイン風邪だった
など、(カバーの裏表紙より)
2020年は云わずと知れたパンデミック、コロナウイルスですね。
しかし、この本を読みながら、私が感得したのは、人類の一人一人はこの地球の細胞である、現在81億人以上の人間が、この地球上で生息しているわけですが、なんだ、私たちは地球の細胞じゃないか、いや人間のみならずすべての生物、植物も含め、地球の細胞ということ。
私たちの体には60兆個以上の細胞があるそうですが、その細胞のミトコンドリアなどが弱まれば、病気になるように、地球上の人間も健康な人間もいれば病の人間もいます。人間の細胞に正常な細胞があれば癌細胞などもあるように、この地球も、ガイアも、病んでる細胞もあれば、元気な細胞もあり、カラスも猫も犬もアリもスズメも皆それぞれ地球の細胞。
そんなことが書いてあったわけではありませんが、この本から私が得た感想です。
興味の有る方は、この本をお読みください。私が書いていることが、全くまとはずれなことを言っているとお思いになるでしょう。
*白花水仙というのだそうです。香りが素敵です。皆様にこの香りを届けられないのが残念。