12月31日(火)晴れ【大晦日ムックが生きていました】
いよいよ大晦日、2024年が去りゆきます。先ほど除夜の鐘を撞いてきましたが、あまりに寒いので、鐘の傍に立つのは、お許しいただきました。
3年ほど前は、いつも鐘の傍に立って、鐘を撞きに来られた方々に付き添っていましたが、さすがにこの頃は立ち続けている気力は衰えました。
ムックが生きていました。帰ってきました。
10日前のこと、外猫ちゃんたちの猫小屋の中にも、その周りにも、あちこちに血がついていて、ムックの毛があちこちに飛び散っていました。それから、いつも小屋の屋上で寝ていたムックが、全く姿を消してしまっていました。毎日心配していました。どうも白黒の野良猫ちゃんのジャックにやられたようでした。
でも10日ぶりに帰ってきました。よかったです。
こんなことが何より嬉しい、飛び上がって喜びました。
皆さん、2024年の最後の日、どんな時をお迎えですか。
悲しみの中にいらっしゃる人もいることでしょう。
おかけする言葉がありません。
それぞれの大晦日、過ぎゆきますね。
一年間、有難うございました。