今回から甲州街道を歩くことにした。日本橋から下諏訪までの44次、甲州街道は家康が生命線と考えた街道で、江戸城に危難が迫った際、服部半蔵の手引きで江戸城半蔵門から甲州街道に入り、内藤新宿で「百人組鉄砲隊」八王子で「千人同心」を従え甲府城に入り、富士川の船便で一気に駿府に抜ける主要路としたからだ。
第一日目は日本橋から東京駅を通り和田倉橋へ、そこから皇居を半周して半蔵門から新宿方面に向かう。四ツ谷を経て新宿駅南口を通り、首都高4号線の高架の下の20号線を下高井戸駅まで歩いた。
高温多湿の無風の道を歩くと、汗が止めどなく吹き出してくる。帰ってから風呂に入り汗を流すとデトックス効果があったのか、翌日は体も軽く爽やかだった。
甲州街道の手引書
日本橋
銀座交差点を右折
モーニング
東京駅 八重洲口と丸の内口の地下通路
東京駅
和田倉橋
馬場崎門
日比谷濠
桜田門
警視庁
国会議事堂
三宅坂
桜田濠
半蔵門
ここから新宿方面に向かう
四ツ谷
中央線
新宿三丁目交差点を左折
新宿南口
初台 オペラシティー
新国立劇場
松原交差点
明大前 明治大学
下高井戸商店街
下高井戸駅
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