先週、秩父郡の皆野町にあるポピー畑を見に行った。近年西武鉄道では「西武線で行く花さんぽ」など、沿線の町とタイアップしての花の企画が増えてきたように思う。今のシーズンは豊島園の「あじさい祭り」、東村山市の「菖蒲祭り」、所沢市の「ゆり園」などをPRしている。3月には秩父郡長瀞町の「ろう梅園」、4月は秩父市の「芝桜」、9月には高麗市の「曼珠沙華」と、一種類の花を大規模に栽培し、その迫力で集客を狙っている。高齢化が進む沿線では、遊園地や野球場、スキースケートなどのレジャーよりは年配者には相応しい企画のよう思える。そして今年からPRし始めたのが皆野町のポピーである。
豊島園 あじさい祭り
東村山 花菖蒲
所沢 ゆり園
秩父羊山公園 芝桜
秩父宝登山 ろう梅園
高麗 曼珠沙華
秩父鉄道の皆野駅に降りて「秩父高原牧場」へのシャトルバス(マイクロバス)に乗る。大型が通れない急勾配の細い山道を、バスは喘ぎながら登って、約25分で丘の上に着いた。バスを降り、丘を見上げると赤いポピーが一面に広がっている。青い空と赤い大地、高原を登っていくと秩父の山々が見えてくる。自然に囲まれた真っ赤なポピー畑、爽快であり圧巻である。パンフレットによると約1500万本のポピーが植えてあり、「天空を彩るポピー」というタイトルが付けてある。都心からも遠く、多くの集客には不向きではあるが、しだいに人気が出てくる企画のように思えた。
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