12月23日(火)
越後湯沢のナスパ湯沢スキー場へ行ってきました。現在の積雪は160㎝と標示されてたが、滑るには充分過ぎる程の雪が積もっておりました。関越道の下りは関越トンネルを抜けた途端雪道に変わり、スキー場に着くまでは緊張の運転でした。
ナスパ湯沢は小さなスキー場ですが、湯沢インターから最も近く、料金もリーズナブル(シニアペアで二人分=¥5300円)、何よりもスキーヤー専用の為、カッ飛びスノーボーダーが居ないのがありがたい。
雪の舞い散る生憎の天気だったが、休憩を挟んで4時間程スキーを楽しみました。もう少し滑りたかったが、妻が「脚が痛い。」と言うので早めに切り上げて、近くに在る日帰り温泉「山の湯」で疲れを癒し夕刻我が家へ戻りました。
この温泉は、休憩の時隣り合わせた年輩のご夫婦と話が弾みその際に教えてもらったのだが、地元の人相手の小さな鄙びた温泉で、料金もリーズナブル(大人400円)、お湯も上質で気に入った。これから越後湯沢に来た時は、ここで入浴しよう。
教えてくれた年輩のご夫婦は、横浜在住の人で冬の間は越後湯沢に滞在して、スキー&温泉三昧の日々だと言う。優雅な暮しだが、私は毎日やりたいと思うほどスキーが好きじゃないし、きっと退屈するだろうからマネしたいとは思わない。
ナスパ湯沢スキー場ゲレンデ(中央奥のスキー場は、神立高原スキー場)
スキー場から湯沢町市街地を望む。