12月25日(木)
小川和紙マラソンを先日走った時「妻が良い写真を撮ってくれない。」と嘆いたけれど、走り終えた後参加賞を受取った時に「スポーツ写真販売サイト」のパンフレットも一緒に貰った。
後日このサイトを閲覧して、キーワード検索で「大会名」と「自分のゼッケンナンバー」を入力すると自分の走っている写真が数枚載っていた。
ランナーならば誰でも自分の走っている写真は欲しいものだ。マラソン大会には何千人もの人が参加するから、これはけっこう目の付け所のよい商売だなあと思った。
この写真タダで手に入れようと思ってもコピーできないよう細工されている。手に入れようと思ったらネットで注文するしかない。ところが価格がメチャ高いのだ。一番安い2L判でも1枚2千円以上(配送費込み)する。
妻が上手く撮ってくれてたら、こんなの買わずに済んだのに・・・買おうか買うまいか悩んだけれど、これがラストランかも知れないしと思い一番安い写真を注文した。
下記に添付したのが送られてきた写真ですが、年齢の割には速そうなフォームと自画自賛、でもこれはゴール間近で最後の気力を振絞って走っているから何で、最初からこんなフォームで走ったら死んじゃいます。