12月14日(日)
霞ヶ浦フルマラソンから2年8か月ぶりに小川和紙マラソン10キロレースを完走した。1年前は脊柱管狭窄症で座る事さへ困難だった事を思うと、感無量で嬉しいの一言だ。
今日までロクな練習をしてこなかったし、久々のレースなのでペース配分も見当つかなかったが、思った以上に心地よい気分で走る事ができた。しかし数字は冷酷なもので、多分タイムは1キロ5分ペースに落ちていたと思う。
10年前は1キロ4分ペースだったから、10年で1キロ=1分も落ちてしまった。でも60歳代後半の老身を考えたら仕方の無い事なんだろう。全体の中盤位の順位ならマラソンは続けるつもりだが、それより下がったら引退の潮時ではと思っている。
出発直前(久々のレースで緊張気味)
レース完走直後(フィニッシュシーンを撮って欲しかったが、要領の悪い妻は
いつもまともに撮れないのだ。)