Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

昨年の我が家の医療費が10万円の大台を超えてしまった。

2014年01月14日 | 日記

 確定申告に備え、我家の昨年の医療費をエクセルで計算してみた。その結果は10万円の大台を大幅に超えていた。「ヤッターこれで税控除の申請ができるゾ。」と一瞬喜んだが、医療費が多いって事はそれだけ国費も余分に使ったって事で、財政悪化にも繋がり国民の皆様には大変申し訳ないと反省の念しきりです。

 我家の医療費は3年前にも10万円の大台を超えた事がある。その時は妻が一寸した手術を受けたのが主因だったが、昨年の場合は私の「腰部脊柱管狭窄症」が要因だ。

 行きつけのW整骨院には妻共々随分通ったからトータルすると、あそこの従業員一人の月給分位は貢いだのではなかろうか。

 今のところ症状は治まっているけれど完治した訳じゃない。今年も発症すれば再び10万円の大台を突破するのは間違いないだろう。お国にご迷惑を掛けない為にも、発症せぬよう努力しなければなるまい。

 私がリハビリエクササイズに励んで健康を保つ事で、医療費が抑制され且つ財政健全化に寄与する事ができるのだと、崇高な使命感にメラメラと燃えてきた。

ノーモア、脊柱管狭窄症

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久々に都内ウォーキング

2014年01月13日 | 旅行

 1月13日(月)

 妻が珍しく「ウォーキングに出掛けない。」と声を掛けてきた。ちょうど新聞販売店から「シャヴァンヌ絵画展」のチケットを貰っていたので、その見物を兼ねて都内へ出掛けた。

 シャヴァンヌ展が催される渋谷ぶんかむら「ザ・ミュージアム」の場所がはっきり判らず、交番のお巡りさんに聞いたら、妻が嫌な顔をしている。どうも田舎者と思われるのが嫌らしい。

 シャヴァンヌは19世紀フランスの画家で、ルネッサンス期の絵画に類似した宗教的雰囲気の漂う絵画が多く展示されているようでした。その論評については、馬が念仏を唱えているようなものだから差し控えます。

 絵画展会場を出るとウォーキング開始、渋谷から青山通りを経由して皇居を目指す。今日は北風が強くて歩いていても身体が冷える。皇居が近づくとマラソンランナーが増えてくる。皇居外周は今やマラソンランナーのメッカになってますね。

 皇居外堀、国会議事堂辺りに立つと「此処が日本の中心何だなあ。」と実感する風景が広がる。皇居前、二重橋辺りでは振袖姿もチラホラ見掛る。(そう言えば今日は成人の日だった。)厚化粧に大股歩き、あれじゃ着物が可哀そうに思えてくる。

 その後御茶ノ水まで歩いてウォーキングを終わる。2時間程も歩いただろうか。都内のウォーキングは見所が多いからけっこう楽しい。それにお金もかからないから経済的だ。・・・・のはずだったが、途中神田のアウドアショップで高い買い物してしまったから前言訂正。

 皇居のお城と高層ビル群、日本を象徴するような風景

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仲良しだったハナとキキ

2014年01月12日 | 日記

 1月12日(日) 

 ブログネタ不足の糊口を凌ぐ、猫シリーズ第3弾。既にご紹介したオス猫「ハナ」とメス猫「キキ」ですが、グッドカップルとして約10年間仲睦まじく過ごしました。その間、ネコ語でお互い何を語り合っていたんでしょうかね。飼い主としては、きっと幸せで満ち足りた生涯だったと信じています。

 その猫達が我家から居なくなって一年半、今度新たに飼えば我々夫婦の寿命が猫より先に尽きてしまう可能性が大です。「そうなれば残された猫が可哀そう」と妻も言っており、もう我家で猫を飼う事は無いでしょう。

最後にハナとキキの仲良しショットを3枚

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ブスだけど性格美人のキキ

2014年01月11日 | 日記

 1月11日(土)

 今日は2年前に亡くなった黒猫「キキ」についてご紹介します。彼女も、我家の駐車場付近でウロウロしていたのを妻が拾ってきたのです。青いリボンを付けていたから何処かで飼われていたのだろうけど、鼻が詰まる蓄膿症で見てくれも悪い事から愛想をつかされ捨てられたのでしょう。(

 我家に居ついた当初は、先住の「ハナ」に怯え逃げ回っていたのに、何時の間にか仲良くなって10年間程共に過ごしました。

 宮崎アニメ映画「魔女の宅急便」に登場する黒猫にそっくりだったので、その名前を貰ってキキとしたのですが、後日それは間違いと判明、キキと言うのは主人公である魔女の女の子の名前だったのです。

 キキは普段何処に居るか判らなくなるほどおとなしく。「ミャー」と泣くのは遊んでもらいたくて仕方ない時位で、器量は悪かったけど性格美人の可愛いネコでした。

 鼻の持病があるせいか病弱で時々病院のお世話になりながらも平穏に暮らしていましたが、2年前の7月突然病状が悪化して急逝しました。享年15歳、彼女がいなくなってから我が家にネコは居なくなり、妻と二人の静かな日々が続いています。

 「何?」という顔のキキ

「遊ボーヨ」と誘うキキ

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我が家で一番長生きしたネコ「ハナ」

2014年01月10日 | 日記

 1月10日(金)

 最近ワンちゃん、ニャンちゃん系のブログに人気があるようで、ブログランキングの中でもよく見掛けます。そう言えば我家を1年半前までズーッと猫を飼っていた。ブログネタ不足の折り、これを使わぬ手はない。まず我が家で一番長生きした「ハナ」について紹介させてもらいます。

 捨てられたオスの子猫を、妻が拾ってきたのは平成2~3年だったと思います。外泊できなくなるからと最初反対した私も可愛さに負けて容認し、それからハナとの共同生活は17年間続きました。ハナと言う名の由来は、鼻の所に大きな黒点があったからです。

 部屋のアチコチに引っ掻き傷は残した(猫の習性だから仕方無い。)ものの、性格は温厚で家猫としては合格点でした。老年期に入ってからは糖尿病を患い、辛い闘病の末、平成19年の夏に亡くなりました。

 でも17年間の生涯は猫としては長命で、ソコソコ幸せな一生だったと思います。終末間際は病院通いで大変だったが、写真を見直せばホッコリ懐かしさが込み上げます。長い間ただ飯食わしてきたけど、やっと私のブログネタとして貢献してくれました。

 元気な頃のハナ

 箪笥の上でマッタリ

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電車に乗ったら前の座席全員がスマホorアイホーン操作中

2014年01月09日 | 日記

 1月9日(木)

 先日、ハイキングに行くべく電車に乗ったところ、異様な車内風景を見た。前の座席に座っている7名の乗客全員が板チョコ状の携帯(スマホorアイホーンと言ったらいいのかな)の操作に夢中なのだ。他の席を見渡しても大半の人が同様だ。

 今の携帯は何でもできちゃうそうだから、日常生活に不可欠のアイテムなのだろうが、そこまで依存するのかと不思議に思う。私も一応ガラ携は持ってるが、以前知人に見せたところ、交信回数、登録者数のあまりの少なさを小馬鹿にされた事がある。

 そんな私だから不思議に思うのであり、前の座席の人から見たら「何もせず、無邪気に車内を見渡すオッサンの方が異様だ。」と思われてるのかも知れない。

 でも、でも言いたいのだが、寝ている以外殆どの時間を脳ミソに情報なり刺激なりを与え続ける必要があるのだろうか。いや脳ミソにとって、それが良い事なのだろうか。何もしない事で脳ミソがフレキシブルになり、イマジネーション機能が稼働するのではないだろうか。私は携帯漬けの若者からイマジーネーション能力が低下してしまうのではと危惧しているのです。

 かく言う私(60歳半ばのオッサン)は、何もしない時間がた~っぷりありますので、イマジネーション機能がバンバン働き、脳ミソの中はつまらぬ妄想が渦巻いておるのです。

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新富士バーナー㈱という会社の対応に感激

2014年01月08日 | 日記

 1月8日(水)

 数日前、高尾山ハイキングで携帯コンロが故障したとブログに書いた。買って2年も経たない品物なので、購入した販売店に修理依頼しようと思ったが、取説を見ると製造会社の相談窓口が書かれている。

 そこへ直接状況をメールしてみると30分もしないうちに最初の返信がきた。そして翌日には、開発部、〇〇氏から下記のメールが届いた。

 新富士バーナー㈱という会社は携帯コンロを買うまで聞いた事もなかったが、この迅速な対応は本当に感心した。こういう素早いケアがユーザーとして一番嬉しいのです。巷ではブラック企業がいろいろ取り沙汰されてるが、この会社は立派で信頼のおける企業ですね。即日コンロを送ったのは言うまでもありません。

F 様

 この度は、お問い合わせ頂き誠にありがとうございます。 私は新富士バーナー株式会社 開発部の○○と申します。問い合わせ頂きました、下記の件について回答させて頂きます。

<回答>

 ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。ご連絡頂いた情報では、原因特定が出来ませんが、症状から推測する限り、コントロールダイヤル内部の気密部品に、何らかの異常があるものと思われます。

※使用方法に起因する問題ではございません。

 その為、お手数かとは思いますが、お手元の製品(ポンプ含むバーナー一式)を以下の住所までお送り下さい。

※お願い:製品に異常がある状態でご使用頂くことは非常に危険ですので、絶対にご使用にならないで下さい。

 

〒441-0314

愛知県豊川市御津町御幸浜1-1-3  新富士バーナー㈱

TEL:053#-7#-####

※送り状に修理依頼と明記下さい。

  弊社にて各部の検査を行わせて頂き、漏れた箇所と原因特定の作業を行わせ頂きます。(製品を確認させて頂き、製品の異常が確認された場合、修理費用は弊社にて負担させて頂きます。)お手数をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

 私からのメール

件 名: SOTO MUKAストーブ、SOD-371の点火時燃料漏れ

 昨日ハイキングで、件名のコンロを点火しようと燃料ホースをスマートポンプに接続し、コントロールダイヤルのロックを解除しSTOPからSTARTに切り替えたら、コントロールダイヤル軸の基部から燃料が漏れた。

 3度ほどやっても同じ結果だったので使用を諦めた。そして今日家で再度やってみると正常に点火した。これは私の操作方法の間違いか、それともコンロの問題なのか原因が知りたいです。半年前にも同じ事があり、この時は時間をおいて再度操作したら正常に作動した。

 なお、フーエルボトルはSOTO700ml、燃料は約400ml、ポンピングは70回ほど、購入は、平成24年4月17日好日山荘瑞穂店

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映画「永遠の0」を観て

2014年01月07日 | 映画・コンサート

 1月7日(火)

 百田直樹のベストセラーを映画化した「永遠の0」を観てきた。最初から結論を言うのも何ですが、「感動した。」現代と戦時中を交差させて物語は始まります。

 ある切っ掛けで、姉と弟が戦死した自分の祖父の過去を調べ始める。当時祖父はゼロ戦のパイロットだった。今は年老いた祖父の戦友達を訪ね歩くが「海軍一の臆病者」と最初は散々な評判ばかり、しかし調べて行くうちに意外な人物像が浮び上ってくる。その展開が面白く惹きつけられていく。

 ストーリーも良いが、戦闘機や軍艦の戦闘シーンの映像が実にリアルで素晴らしい。CGなんだろうけど映像技術の進歩は驚くばかりだ。私が小学生の頃は戦闘機の漫画が大好きで、よくノートの余白何かに落書きしていたけれど、あの頃この映画を観たら、私は感動と驚きで大口開けて見惚れていただろう。

 それから出演者も若手からベテランまで多彩な実力俳優が揃い、映画を盛上げた。特に祖父役をやる主演の「岡田純一さん」は精悍さと優しさを併せ持ち実にカッコいい。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主役もやるし、彼は今年大ブレイクするのではなかろうか。

 戦争を描くこの映画は、又戦争の不条理を描く反戦映画でもあるように思う。主人公の祖父も特攻隊員として死んでゆくのであるが、多くの若者を死地へ追いやる無謀非道な作戦を遂行した権力者達は、大きな罪を犯したのであり、罰せられるのは必然の事だったと思う。

 なお、詳細なストーリーについては、実際に小説なり映画なりを見て楽しんでください。

 サラサラと描いて小学生の頃の落書きを再現してみた。(ゼロ戦が飛んでるつもり)

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元旦から歯が痛くて、しばらく歯医者通いが続きそう

2014年01月06日 | 日記

 1月6日(月)

 先日のブログで今年になってから体調が良いと書いたが、事実は一寸異なり元旦から歯痛に悩まされ、2~3日辺りは痛みで食事もとれないほどだった。しかし正月三ガ日は行きつけの歯科医院がお休みで、四日目の開院と同時に駆け込んでようやく痛みから解放された。

 去年の秋頃、右上の奥歯の一部がポロリと掛け応急治療をしてもらったが、その際「酷くなったら又来てください。」と言われ、それが今回再発したという訳です。

 若い頃は丈夫さが自慢だった私の歯も、最近はアチコチガタが現れている。中古車に故障が多いのと同様老化によるものだろうけど、もう一つの原因は私が普段から歯を強く噛み過ぎる傾向にあるせいだ。

 傍から見ると私は温厚と思われてるらしい。(実情は、気弱、小心、優柔不断、付和雷同、事なかれの性格がそう見えるだけ)しかし本質的には短気な男で、腹立たしい事があると歯噛みして悔しがるのだ。

 判ってるなら直せばよいのに、年齢を重ねるごとに短気の度合が増すばかり、これは痴呆症の初期症状によくあるそうで、そちらの方も若干心配になっている。今後しばらくは歯科医院通いが続きそうです。

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高尾山~城山ハイキング

2014年01月05日 | 山歩き

1月5日(日)   天気=曇り時々晴れ

 

08:35高尾山口駅→ 09:10ケーブルカー山上駅→ 09:27~33薬王院奥ノ院→ 09:50~10:30高尾山→ 10:51~53一丁平→ 11:18~24城山→ 12:08国道20号出合→ 12:34相模湖ダム→ 12:47相模湖駅

 

 初詣を済ませて無かったので、登山を兼ねて高尾山、薬王院へ向かった。下山後一杯もやりたかったから今日は電車で行く。降り立った京王高尾山口駅前は週末とあって参拝やハイキングの人でかなりの人出だ。

 ケーブルカー駅手前で右折し1号線登山道を登る。登山道と言っても車が走るコンクリートの道で途中はかなりの急坂、しかも野球チームの元気な少年達と競うように登ったので、けっこう汗を掻かされた。

 1号線登山道の出発点

 登山道を歩く人も多いがケーブルカーで来る人はもっと多く、山上駅と薬王院間はまるで繁華街の様相だ。薬王院の境内も賑わっており、元旦はさぞかし凄い混雑だったろうと想像できる。

 ケーブルカー山上駅付近から都心方面

 薬王院、奥ノ院

 薬王院から20分程で高尾山(599m)の山頂広場に着いた。ベストシーズンの休日程では無いが、山頂もかなり賑わっている。お湯を沸かそうとコンロの準備をしたら燃料が漏れて使用不能、こんな故障は初めてなので一寸ショック、温かいものも食べられずガックリだ。コンビニで買った不味いパンとマホービンのお茶だけで食事を済まし山頂を後にする。

 高尾山から相模湾方面

 高尾山山頂

 高尾山から丹沢山地

 高尾山から城山へ続く道の大半は溶けた霜で泥濘化しグチョグチョで歩き辛い。運動靴の人は尚更大変で先へ進むのを諦める人もいた。

 高尾山と城山の中間点、一丁平

 城山への登り道はロープで規制されコース外は立入禁止になっているが、降って来たオバちゃん軍団はグチャグチャ道を避けロープの外を堂々歩いている。不正には厳しい眼の妻が「ロープ外は立入禁止ですよ。」と指摘すると、オバちゃん軍団は「ほかの人も歩いてるわよ。」とすかさず反撃、「自分勝手何だから」と妻はプリプリ怒っていた。

 妻の気持ちもよく判る。だがあのオバちゃん達の気持ちも判らぬではない。規則を守って転び捻挫でもしたら馬鹿を見る。まずは御身の安全が第一という事か。私だって誰の眼も無ければ泥道を避けて歩くかも知れない。此処は完黙を貫き歩く事にする。

 茶店と沢山のベンチがある城山(670m)は、楽しげに憩うハイカー達で賑わっていた。ベンチの片隅に猫が寛いでいる。茶店で飼われてるのだろうか、まん丸で可愛い猫なのでパチリと写真に撮った。

 城山の茶店

 茶店?の猫

 城山から相模湖へ降る道は今までの賑わいが嘘のような静けさ、しかも地面は固く乾いており快適に歩く事ができる。途中木々の合間から相模湖と湖岸の街が眺望できた。更にジグザグに降って墓地の脇の登山口に降りたった。

 下山道途中の石地蔵

 相模湖へ降る道

 下山道から相模湖の眺め

 登山口にはヒッソリと1軒茶店が営業していた。車道を進み国道20号を横切ると相模川まで降って弁天橋を渡る。橋を渡ると上の車道まで短いが急坂なので、一寸辛い登りだった。

 相模川に架かる弁天橋

 相模湖に架かる橋を渡り、再び国道20号を横断して相模湖駅に着いた。閑散とした駅前は寒風に晒され、何故か山中に居る時より寒く感じられる。風邪をひかぬようユニクロダウンジャケットを素早く羽織る。

 相模湖ダム

 電車を乗り継ぎ、経由地の北朝霞駅前にある「さくら水産」で妻と二人祝杯を上げる。寒さに身体が冷えたせいかビールがあまり美味く無かった。

 今日は初詣を兼ねての高尾山ハイキング、今年初めての登山だ。一か月前は足腰が痛くて登山どころでは無かっただけに、約4時間余の山歩きは久々に心地よい一時だった。

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ヘタクソが上級者モデルのラケットを買っても宝の持ち腐れ

2014年01月04日 | 日記

 1月4日(土)

 去年地元のテニス同好会に入会させてもらったので、新年はもう1日、3日と二日間もテニスばかりやっています。先月おニューのラケットを購入したので、それを試すのも楽しみでした。

 奮発して買ったのは上級者モデルで、ラケットが上級だと自分の腕も上級に変身するのではと思い込んだのですが、それは見込み違いでした。ガットも固くミートスポットも狭い新ラケットは使いづらく、今まで使用していた初~中級モデルの方がはるかにボールコントロールが容易なのです。

 そう何です。上級モデルは上級者が使用して初めてその高性能を発揮するので、ヘタクソが使っても宝の持ち腐れだったのです。判り易い例えだと「Sサイズの人がLサイズの服を着てもブカブカで似合わない。」のと同じ理屈です。

 気付くのが遅かった。クッソーこうなったら維持でも上級モデルを使いこなしてやるゾ。・・・ifこの反骨精神が私のテニスの腕を向上させてくれるかも。

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ブログの更新は、私の脳トレです。

2014年01月03日 | 日記

 1月3日(金)

 去年の11月以降、ブログの更新回数が急激に増えたのを私のブログのリピーターの方(そんなのイネーよ。)はお気づきでしょう。これには訳がありまして、ちょうど時を同じくして私の「脊柱管狭窄症」が悪化してロクな運動も出来なくなり、「このままじゃ寝たきりになるのでは?」と本気で心配になってきた。

 これで頭までボケちまえば最悪だ。そこでブログの更新を脳トレに生かそうと思い立ち急激に更新回数が増えたのです。

 お蔭で更新日数は11月は30日中25日(83%)、12月は31日中28日(90%)と大幅に向上させる事ができました。しかし冴えない年金暮らしで平凡な日々を過ごすオッサンの周囲に、そうそう新鮮なネタ話は無く、つまらぬグチと浅学な知識で綴ったくだらぬ論評ばかりに終始し、ブログを閲覧された方の中には不快な思いをされた方もありや、と気が咎める思いもあります。

 しかし、このブログの目的は閲覧者を楽しませる事にあるのではなく、ブログ管理人のボケ防止の為、脳トレの一環として運営している事情をご理解いただきたいと思います。

 

 なお、幸いな事に今年に入ってから体調はすこぶる改善し、そう遠くない時期へ山歩きも出来そうです。オイオイ本来の目的である「山歩き」をコンセプトにした健全なブログ(?)へ戻していければと思っています。

 

 追信・・・東京箱根往復大学駅伝は東洋大学が2年ぶりの総合優勝、喜ばしい事です。

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東京箱根往復大学駅伝往路は、東洋大学祝優勝

2014年01月02日 | 日記

 1月2日(木)

 正月三が日、昔は何処かの山へ出掛けていたが、最近は家でテレビばかり観ている。元旦が男子実業団駅伝2~3日は東京箱根間往復大学駅伝と私の大好きな駅伝が毎日放送されるので退屈することがない。

 駅伝の中でチームのエースが何人も抜き去り快走するシーンも良いが、私はむしろ不調で思うように走れぬ選手や、故障で棄権する選手、そしてゴールで前後不覚に倒れ込む選手の姿に感動とスポーツの醍醐味を感じてしまう。

 東洋大学、城西大学、大東文化大学の駅伝部合宿所は我が家の近在にあり、私がノタノタ街中をジョギングしていると、よく東洋大学の柏原選手や設楽兄弟が軽快に走る姿と遭遇した。

 だから東京箱根間往復駅伝でも人情としてこれらのチームを応援したくなる。今回、東洋大は設楽兄弟の活躍で往路優勝した。長らく不振だった大東文化大も8位と入賞圏内で頑張っている。去年途中棄権だった城西大は、20位と苦しい戦いだが明日は少しでも上位に食い込んで欲しい。

 明日の復路は駒沢大や日体大が手強そうだが、東洋大学の選手の頑張りに期待して2年ぶりに優勝旗を埼玉県へ持ち帰って欲しいものです。

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今年の初日の出から占う平成26年は、

2014年01月01日 | 日記

 1月1日(水)

 ここ数年、元旦の初日の出を我が家のベランダから撮り続けています。その写真を下欄に添付してみました。関東地方の元旦は概ね晴れるのだけど、年ごとに微妙に違います。

 特に23年の初日の出は、朝日の上に龍のような雲が横たわって見えますが、この年に東北大震災が起きたのです。雲の造形で吉兆を信じるつもりはありませんが、全く雲が無い今年の初日の出から推察して平成26年は何事も無く平穏な一年となるのでしょうか。是非ともそうであって欲しいものです。

 私の個人的目標としては、残り47座となった日本3百名山のうち30座は登りたい。その前に脊柱管狭窄症が再発せず、一年間元気で過ごしたい。

22年初日の出

23年初日の出

24年初日の出

25年初日の出

26年初日の出

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