monologue
夜明けに向けて
 



93/10/06 心ある者よ、己が心に問うて行けよ。幽かなる光は漏れ始めている

長く続いた「心に関するメッセージ集」もこれで終わり。
「幽かなる光は漏れ始めている」とはなんの光だろう。それは夜明けの光。
どこから漏れているかといえば、「幽かなるでわかるように幽冥界。そこの住民である神々の光が漏れ始めているのである。心ある者が、己が心に問うて行けば心の奥底に住まう神々がともに行く。心とは神の宮の前庭。心(99呂)は数霊的には9+9=18で1+8=9で9かける9でも81で8+1=9とぐるぐるまわる。ニギハヤヒは出雲の8に1を加えた存在で括り(99り)の神なのである。括り終われば1が始まる。そしてそれが一段階上がった新たな時代の夜明け。
fumio



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95/03/12 窓枠の無い窓の心を目指しなさい‥困難ではあるが不可能では無い

 わたしたちはつねに自分の部屋の窓枠に限られた空間から外を見ている。その窓枠はあらゆるところにはまっている。イデオロギー、宗教、政治、価値観、国情、それらの窓枠のない地球外から見れば、騒動の種火を各国に運ぶ障害物リレーとなった聖火はどのように映るのだろう。祭りには騒ぎがつきものだから人類が浮かれて楽しく騒いでいるようにしか見えないだろうか。
fumio


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