monologue
夜明けに向けて
 



95/05/02 それは漣のように静かに弧を描きながら、頑なな岩の心を侵食す

 「それ」とはなんだろう。頑なな岩の心を侵食するほどものすごい力をもつもの…。
そんなものがあるのだろうか。酸のようなものなのか、化学兵器なのか、マインドコントロール術か、じっと考え考えて突き当たるその答えは、そう「愛」なのだ。それをあなたに気づかせようとして天使はこんなもってまわった言い回しでメッセージを発したのだ。わたしたちに与えられた最終兵器は「愛」。
fumio


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