monologue
夜明けに向けて
 



<23>

光と風の回転に因って 水が生まれる
風と地の回転に因って 火が生まれる
火と風の回転に因って 地が生まれる
光と火の回転に因って 風が生まれる
六→八→四→一〇→二→一
(大地から最高神へ)

読みは四と三
月は三
月読みは三と四と三 日読みも 三と四と三であった
(今は そうでは無いという意味)

太陽はエール 三、四、三
月はミューア 三、四、三
エールとミューアで 二〇
最高神が 一〇
一〇を分けた二〇であれば均衡状態
(今はそうでは無いらしい)~~~~~~~~
今 現在の数については 教えて貰っていません

1986-4-19

「光の黙示録」より


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「読みは四と三
月は三
月読みは三と四と三 日読みも 三と四と三であった
(今は そうでは無いという意味)」


「読みは四と三」の「読み」は黄泉。月の数霊が三で死の数四を挟み日の数霊も三ということになる。「最高神が 一〇」というのに「一〇を分けた二〇であれば」という。
一〇を分けるとき、われわれは普通五と五に分ける。マーケットで一〇円玉を分けてくれと言っても二〇円にしてくれることはない。鋏で切られても困る。すなわち、一〇は十のことではないのだ。(今はそうでは無いらしい)ということは、その「一〇を分けた二〇であれば均衡状態」であった時代があったのである。その時代、最高神一〇は、一〇を分けて二〇であった。その時代にはエールとミューアの均衡がとれていたのである。
fumio

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