引っ越して二カ月を過ぎて、パソコンに最新デジタルレコーディングソフト「cubase6」をインストールした。
以前使用したアナログの8トラックレコーディングマシーンは一応現在のスタジオに置いてあるが経年劣化でゴムのピンチローラーがボロボロ。もうアナログの時代は過ぎたのだろう。
アルバム「水面アルバムに書いた物語」の曲はヤマハの初期のMSXミューシックコンピューターの打ち込みで全部制作した。それからマックのコンピューターを購入したとき、一世を風靡したVISIONというディジタルレコーディングソフトを導入した。その後ウィンドウズの時代になって色々なソフトを試したけれど今回はWINDOWS7によく合いそうな「cubase6」を使ってみることにした。とはいえまだオーデオインターフェースを買っていないのでミディ楽器やヴォーカル、ギターなどをパソコンにつなぐことはできない。オーデオインターフェースを手に入れれればいよいよ新たに音楽作りをスタートできる。
fumio
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