95/01/22 崩落、横溢、突出、捻転。良心の良心足るべき時を心得よ‥夕刻
95/03/10 己の不正を、羞恥心なく正当化する時に殺される良心の叫びが‥
95/07/20 危うきかな人の良心‥蝕まれた社会、無は悪より手強いと知るべし
95/07/30 故郷の調べは何処に居ても聞けば思い出す‥良心の調べは?
95/10/09 血のモノリスに呼び掛ける音(コエ)に耳傾けよ…良心を磨け
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「 崩落」は崩れ落ちること、「横溢」は横に溢れること、「突出」は突き出ること、「捻転」は捻り転げること。どれもあるべきところからなんらかの作用により外れること。「良心には良心足るべき」時があるという。それが夕刻(憂国、幽谷)である。
「崩落、横溢、突出、捻転」などせず血のモノリスに呼び掛ける音(コエ)により良心をあるべきところに保ち夕刻(夜へ向かうひと時)に幽冥界とともに国を憂う。良心を保つことはむづかしいのだろう。
fumio
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