monologue
夜明けに向けて
 



今年、大寒(だいかん)の朝1月20日午前3時前に起床してシャワーをとり身削いで朝まで合掌して祀った。わたしをその日のその時間に起こしてその儀式に参加させる必要があったらしい。
大寒は定気法では太陽黄経が300度のときで、恒気法では冬至から1/12年(約30.44日)後で1月20日ごろという。その期間はこの日から、次の節気の立春前日までで西洋占星術では、大寒は宝瓶宮(みずがめ座)の始まり。それは儀礼(Initiation)であり初期化(initialisation)であったらしい。それは一年のあいだにつもり積もったさまざまなバグやウイルスを初期化しスタートする儀礼(Initiation)であったのだろう。そしてそれは毎年大寒(だいかん)の朝でなければいけないような気がする。
fumio

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