蒸し暑いけど、時々吹く風が涼しく感じる曇り空の朝でした。
寝坊したので(^^ゞいつもより遅く、6時半に家を出ました。
川沿いの農道は、道というよりクローバー畑みたいになっていて、カエルを踏まないように注意して歩きます。
ネムノキの花も終わりかけていました。
でも、木の下まで来ると、ふわっといい匂いがして立ち止って深呼吸しました(^^)
時間帯が違うと、出会える虫も違うかも♪などと、自分に都合よく考えながらキョロキョロしていたら
第一村人(虫)発見!(笑)調べたらエンマコオロギの幼虫でした。
川沿いの道を抜けて、民家ゾーンへ。
この辺りでは、よその畑の野菜や、花壇の花を見るのが楽しみです(^^♪
飛んで来たミツバチが、かぼちゃの花に潜り込むまでをずっと見ていました。
何度も花のそばでホバリングして、そのうち意を決したように滑り込んでいきます。
考えてみれば、蜂にとってかぼちゃの蜜を吸うのは、深い穴の底へ下りていくようなもので、勇気がいるのかも。
畑を通り過ぎた時、電信柱に黒い点が目の端に見えて・・・後戻りしたら、大きな虫がいました!
初めて見る虫!立派な触覚です。
じりじり近付いて行って、カメラのレンズが背中に当たるくらい近くなっても逃げません(^^)
手に乗るかな?と思って指を出したら、それはイヤだと(笑)向きを変えて地面の草の中へ歩いて行ってしまいました。
名前を調べるのに、この虫がまず何の種類か分らない(^^ゞ
甲虫の種類の写真を順番に見ていったら、あった!カミキリムシの仲間の「ノコギリカミキリ」でした。
「ニセノコギリカミキリ」という虫もいて、どちらかとても迷いましたが、胸がピカピカで触覚が12節だったので
たぶんニセのほうじゃないと思います。
噛まれるととても痛いらしく、手で捕まえなくて良かったです。
土手のカラスウリの葉に、脚の太い虫(笑)
この種類はぜんぜんわからないし、覚えられない(^^ゞ
ヒスイ色のきれいな蜘蛛。
「サツマノミダマシ」?ノミダマシって、何だろう?と思ったら。「薩摩の実騙し」でした。
薩摩の実とは、ハゼノキの果実のことで、姿がこの実に似ている所からの命名でした。
昼間は葉の上で寝ていて、夜になると網を張って獲物をとるそうです。
ソヨゴの葉を食べているイモムシがいました。
葉の裏にいたのですが、葉の縁にチラッと見えた前脚だけで分りました!今日は目が「虫目」になっているみたいです(笑)
コエビガラスズメです。
ソヨゴでスズメガの幼虫を見たのは初めてですが、調べたらこの木は食草のモチノキ科でした。
ツリガネニンジンがもう咲いていました。
また会った!(^^)教えて頂いた「コウヤホソハナカミキリ」です。
漢字で書くと、「高野細花天牛」天牛とはカミキリムシの中国名で、触覚を牛の角に見立てて・・だそうです。
虫の名前ひとつでも、知らないことばかりで、調べてみて、へえ~~となった時は、すごく楽しいです。
道路に光るものが落ちていたので、拾ってみたらコガネムシの殻でした。
外骨格を残して、中身だけがきれいに無くなっていました。
光にかざすと、透けて見える景色がセピア色になって、とても幻想的でした。
これは、小さな蟻の仕事かな、すごいなぁ(^^)
葉っぱの上に今度は茶色い点が見えたので(笑)背伸びして見てみたら蜘蛛でした。
不思議な形。ヒザをついて座った人が、大袈裟に土下座する直前のような恰好に見えました(笑)
どっちが頭だろう?細い枝を拾ってきて、ツンツンしたら・・・こちらが頭でした。
後ろ脚が長い、毛深い蜘蛛です。なんだろう?
ヤブカラシの花、蜜がいっぱいです。舐めたら甘いのかな?
甲虫。としか・・・(^^ゞ植物もだけど、虫の名前を調べるのって大変なんですね~
栗のイガの成長を見るのが楽しみな帰り道。
触ってもまだ痛くありません(^^)
川の土手はジャングルみたいになってきました。
ここには、去年見つけた「ガガイモ」のツルがあるはずです。
強豪勢に負けないで頑張って伸びて、今年もあの果実を私にください(#^.^#)
ここからは「バッタゾーン」です(笑)カエルゾーンと同じく、踏まないように慎重に歩きます。
何かいました!この距離からシャッターを押しながら、じりじりと近付いていきます。
すごく敏感で、いつもはすぐに逃げてしまうのに、念力が通じたのか「5じりじり」目で接写できました!
ツマグロバッタというのが一番似てる気がします。
朝寝坊も3文の得!なのかも(笑)
今朝は色んな虫と出会えて、興奮しました。
寝坊したので(^^ゞいつもより遅く、6時半に家を出ました。
川沿いの農道は、道というよりクローバー畑みたいになっていて、カエルを踏まないように注意して歩きます。
ネムノキの花も終わりかけていました。
でも、木の下まで来ると、ふわっといい匂いがして立ち止って深呼吸しました(^^)
時間帯が違うと、出会える虫も違うかも♪などと、自分に都合よく考えながらキョロキョロしていたら
第一村人(虫)発見!(笑)調べたらエンマコオロギの幼虫でした。
川沿いの道を抜けて、民家ゾーンへ。
この辺りでは、よその畑の野菜や、花壇の花を見るのが楽しみです(^^♪
飛んで来たミツバチが、かぼちゃの花に潜り込むまでをずっと見ていました。
何度も花のそばでホバリングして、そのうち意を決したように滑り込んでいきます。
考えてみれば、蜂にとってかぼちゃの蜜を吸うのは、深い穴の底へ下りていくようなもので、勇気がいるのかも。
畑を通り過ぎた時、電信柱に黒い点が目の端に見えて・・・後戻りしたら、大きな虫がいました!
初めて見る虫!立派な触覚です。
じりじり近付いて行って、カメラのレンズが背中に当たるくらい近くなっても逃げません(^^)
手に乗るかな?と思って指を出したら、それはイヤだと(笑)向きを変えて地面の草の中へ歩いて行ってしまいました。
名前を調べるのに、この虫がまず何の種類か分らない(^^ゞ
甲虫の種類の写真を順番に見ていったら、あった!カミキリムシの仲間の「ノコギリカミキリ」でした。
「ニセノコギリカミキリ」という虫もいて、どちらかとても迷いましたが、胸がピカピカで触覚が12節だったので
たぶんニセのほうじゃないと思います。
噛まれるととても痛いらしく、手で捕まえなくて良かったです。
土手のカラスウリの葉に、脚の太い虫(笑)
この種類はぜんぜんわからないし、覚えられない(^^ゞ
ヒスイ色のきれいな蜘蛛。
「サツマノミダマシ」?ノミダマシって、何だろう?と思ったら。「薩摩の実騙し」でした。
薩摩の実とは、ハゼノキの果実のことで、姿がこの実に似ている所からの命名でした。
昼間は葉の上で寝ていて、夜になると網を張って獲物をとるそうです。
ソヨゴの葉を食べているイモムシがいました。
葉の裏にいたのですが、葉の縁にチラッと見えた前脚だけで分りました!今日は目が「虫目」になっているみたいです(笑)
コエビガラスズメです。
ソヨゴでスズメガの幼虫を見たのは初めてですが、調べたらこの木は食草のモチノキ科でした。
ツリガネニンジンがもう咲いていました。
また会った!(^^)教えて頂いた「コウヤホソハナカミキリ」です。
漢字で書くと、「高野細花天牛」天牛とはカミキリムシの中国名で、触覚を牛の角に見立てて・・だそうです。
虫の名前ひとつでも、知らないことばかりで、調べてみて、へえ~~となった時は、すごく楽しいです。
道路に光るものが落ちていたので、拾ってみたらコガネムシの殻でした。
外骨格を残して、中身だけがきれいに無くなっていました。
光にかざすと、透けて見える景色がセピア色になって、とても幻想的でした。
これは、小さな蟻の仕事かな、すごいなぁ(^^)
葉っぱの上に今度は茶色い点が見えたので(笑)背伸びして見てみたら蜘蛛でした。
不思議な形。ヒザをついて座った人が、大袈裟に土下座する直前のような恰好に見えました(笑)
どっちが頭だろう?細い枝を拾ってきて、ツンツンしたら・・・こちらが頭でした。
後ろ脚が長い、毛深い蜘蛛です。なんだろう?
ヤブカラシの花、蜜がいっぱいです。舐めたら甘いのかな?
甲虫。としか・・・(^^ゞ植物もだけど、虫の名前を調べるのって大変なんですね~
栗のイガの成長を見るのが楽しみな帰り道。
触ってもまだ痛くありません(^^)
川の土手はジャングルみたいになってきました。
ここには、去年見つけた「ガガイモ」のツルがあるはずです。
強豪勢に負けないで頑張って伸びて、今年もあの果実を私にください(#^.^#)
ここからは「バッタゾーン」です(笑)カエルゾーンと同じく、踏まないように慎重に歩きます。
何かいました!この距離からシャッターを押しながら、じりじりと近付いていきます。
すごく敏感で、いつもはすぐに逃げてしまうのに、念力が通じたのか「5じりじり」目で接写できました!
ツマグロバッタというのが一番似てる気がします。
朝寝坊も3文の得!なのかも(笑)
今朝は色んな虫と出会えて、興奮しました。