「廊下に虫がいるよ」
居間に入ってきて、子どもがそう言ったので
えー、だれだれ?と、見にいったら
予想以上に大きな虫が壁に張り付いていて
びっくりしました。
さっそく捕まえて(笑)
いろんな角度から写真を撮って
じっくり見てみると・・・
ヤダ♡カワイイ。
こんな顔してます(^m^)
これは・・・笑ってますね
ここは本当は顔じゃないけど
お猿さんみたいな顔です。
見たまま「猿顔の蛾」で検索してみたけど(笑)
わからない。
次に細長い体形から
「葉巻みたいな蛾」で検索してみました。
ヒットしたのは、「コウモリガ」の仲間。
でも、コウモリガは脚の先まで
モフモフの毛が生えてるから違うかな。
一晩お泊りして
翌日、ベランダのクチナシの葉に放しました。
*
夕方、ベランダへ見にいったら
同じ格好で葉に止まっていたので
また部屋に連れてきました。
寒くて飛べないのかな?
そしてもう一度、この子が誰なのか検索してみたら・・
もしかしたら「ハマキガ」?
そんな感じ。
私が思ったのは、煙草の「葉巻」だったけど
この蛾は、幼虫が葉を巻くから「ハマキ」らしいです(^^ゞ
ハマキガは幼虫で越冬するそうですが
この子はいつ、どこからウチに来たんだろう?
本当はこんな顔!毛皮のコートを着ているみたい。
**
今日は暖かくて春の陽気でした。
もしかしたら、成虫で越冬していたのかもしれないので
外へ放しに行きました。
蛾の名前を調べるのに、図鑑やネットで画像検索をしますが
捕まえられて緊張している蛾は、図鑑とは違う格好をしているので
なかなか名前の判別がつきません(笑)
こうして翅を広げてくれると、図鑑で調べられますが
こんな姿だと、まるで別人です(^^ゞ
***
山際の、風が当たらない日だまりに来ました。
キューブに閉じ込められて、不安だったろうね。
葉の上に放したら
しばらくお日さまの光を浴びて
そのうち、葉の奥の方へ歩いて行ってしまいました。
居間に入ってきて、子どもがそう言ったので
えー、だれだれ?と、見にいったら
予想以上に大きな虫が壁に張り付いていて
びっくりしました。
さっそく捕まえて(笑)
いろんな角度から写真を撮って
じっくり見てみると・・・
ヤダ♡カワイイ。
こんな顔してます(^m^)
これは・・・笑ってますね
ここは本当は顔じゃないけど
お猿さんみたいな顔です。
見たまま「猿顔の蛾」で検索してみたけど(笑)
わからない。
次に細長い体形から
「葉巻みたいな蛾」で検索してみました。
ヒットしたのは、「コウモリガ」の仲間。
でも、コウモリガは脚の先まで
モフモフの毛が生えてるから違うかな。
一晩お泊りして
翌日、ベランダのクチナシの葉に放しました。
*
夕方、ベランダへ見にいったら
同じ格好で葉に止まっていたので
また部屋に連れてきました。
寒くて飛べないのかな?
そしてもう一度、この子が誰なのか検索してみたら・・
もしかしたら「ハマキガ」?
そんな感じ。
私が思ったのは、煙草の「葉巻」だったけど
この蛾は、幼虫が葉を巻くから「ハマキ」らしいです(^^ゞ
ハマキガは幼虫で越冬するそうですが
この子はいつ、どこからウチに来たんだろう?
本当はこんな顔!毛皮のコートを着ているみたい。
**
今日は暖かくて春の陽気でした。
もしかしたら、成虫で越冬していたのかもしれないので
外へ放しに行きました。
蛾の名前を調べるのに、図鑑やネットで画像検索をしますが
捕まえられて緊張している蛾は、図鑑とは違う格好をしているので
なかなか名前の判別がつきません(笑)
こうして翅を広げてくれると、図鑑で調べられますが
こんな姿だと、まるで別人です(^^ゞ
***
山際の、風が当たらない日だまりに来ました。
キューブに閉じ込められて、不安だったろうね。
葉の上に放したら
しばらくお日さまの光を浴びて
そのうち、葉の奥の方へ歩いて行ってしまいました。
私も気になって調べてみたのですが、
タマナヤガに似ているみたいです。
でも、実物見てないので~。
あとはご自身で、ご確認くださいませ~(笑)
久しぶりの虫ブログじゃないですか!(^^)
これから暖かくなると回数が増えてきますネ。
楽しみ!
君の名は…!
キバラモクメキリガ…かな?
調べてみてくださって
ありがとうございます!
タマナガヤ、初めて知る種類の蛾です。
ネキリムシと呼ばれている
夜蛾の仲間なんですね。
昆虫のこと、好きなのに知らない事が99%かも。
実物を見てもたどり着けない、奥深さです(^^ゞ
久しぶりの虫さんに、血が騒きました。
キバラモクメキリガ!
ありがとうございます(#^^#)
幼虫が庭にいたような記憶があるし
成虫で越冬するそうです。
今日は暖かくて、草むらでちょっとしゃがんだら
小さな虫さんたちが活動していて
嬉しくなりました。
私も、日記の蛾はキバラモクメキリガではないか?と想います。
昨年、キバラモクメキリガの幼虫を育ててみました、が、皆全滅で、ガッカリした想いが甦りました。
正面から観た、まるで枝を切ったかのような絵柄や、小枝を想わせる姿様相に胸ときめきます。
私は、擬態上手な虫に惹かれます・・・
擬態といった不思議にときめきます(*^^)v
キバラモクメキリガの幼虫を育ててみたんですか!
何を食べるんだろう・・・
飼育方法を検索していたら、2020年4月の
himesijimiさんの記事がヒットしました(#^.^#)
成虫のこの顔、姿は小枝に擬態しているんですね。
では、幼虫時代の頭の黒い帯は、何のためなんだろう?
全滅したのは、寄生虫でしょうか?
暖かな日には、虫が活動するようになりましたね!
あの滴るような夏の庭で
しゃがんで昆虫観察を早くしたいです(^^♪
そう言いますと、終齢幼虫になると体色が茶褐色に変化するだけではなく、あの背楯が黒くなるのは何故でしょう?
その疑問に今気付かせて頂きましたヽ(^。^)ノ
終齢幼虫になると途端に体色が変化することと何だかの関係があるのでしょうか?そこには生き残るための秘策(例えば擬態)が隠されているのかもしれませんね!?・・・いや・・・分からんけど・・・( ´∀` )
全滅の原因は寄生虫ではなく、食べた葉に何だかの原因があったのではないか?と考えています。
はて、どうなのか?
もし今年出会えたら、もう一度飼育し観察してみたいです!(*^^)v
イモムシがサナギになる直前に
体色が鮮やかに変化するのは、本当に不思議です。
色々検索してみると、ホルモンが関係しているそうですが
それは人も同じかもしれませんね。
でも、変化には無駄なことは無くて
何事にも意味があると思うので、予想して観察して考えるのは
何年続けても楽しいですね(#^^#)
飼育観察って、一緒に暮らして、ずっと気に掛けることかもって
最近思ってます。
今年出会えたら、私も飼育観察してみたいです!