6年前の別山はガスで何も見えず
大きな三脚を立てた人に声をかけると
私とほぼ同じルートで周ったので
剣は撮れていないとのこと。
朝は晴れていたので油断して
遠回りしてしまったのか?
せっかくのカメラと三脚が泣いている。
少し待ってみたが
ガスは全く移動する気配がなく
あきらめて先に進みました。
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30分ほどで別山乗越まで下りると
ガスの中から剣御前小屋が現れ
一息つきました。
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ほっこりとした手書きの看板
みんな同じ方向でいいのか?
と突っ込まれそう・・・
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位置関係が分かりやすい地図
6年前は日帰りのため
雷鳥沢を経由して室堂に戻りました。
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ここから
昭和33年にさかのぼり
剣御前小舎です。
奥が別山方向でしょうか?
城の石垣みたいな土台の構造が
今と昔であまり変わりませんね。
建物はずいぶん大きくなりましたけど。
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剣沢キャンプ場
重そうなテントです。きっと、
一番の力持ちが運搬担当ですね。
キャンプの様子だけでは
この場所のすごいところが
伝わってきませんね。
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周りの風景です。
この円周のような黒い土手は
現在もそのままあるようです。
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キャンプ場から見上げる
剣岳
このアングルも人気のようで
たくさんの人が
画像をアップロードしているので
すぐにわかりました。
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そして
剣岳に向かって進み
振り返った写真をパノラマにして
剣沢×剣岳は、どちらからでも
絵になります。
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部分を拡大して
剣沢の中央に剣沢小屋
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右端に、剣山荘
どちらも
ミニチュアハウスみたいに
シンプルにできています。
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つづく