6年前のみくりが池は、残念ながら
ガスで
奥にある紅葉の山が見えていません。

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一時的に見える紅葉は一層美しい。

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昭和33年にさかのぼり
雷鳥沢キャンプ場の近くにある
雷鳥荘

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6年前の雷鳥荘
だいぶあか抜けしています。


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みくりが池

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本格的な登山に
子供を連れていくのは、まだ
珍しかったことでしょう。
お父さんの荷物が重そうです。
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背景の山の形からして
立山高原ホテルの辺りだと思います。

今のホテルに
この建物の面影はないので
まったく関係がない建物かも?
手前に大勢の団体がいます。
服装が統一されているので
学校の行事かもしれません。
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弥陀ヶ原ホテル

昭和31年開業なので
真新しい時期です。

写真は
他のネガが張り付いてしまったようで
御見苦しくなっております。
旗があがっているところが
昭和を感じます。祝祭日には
どの家も国旗を掲げていました。

デッキから大勢の人が
景色を眺めています。
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ホテルの玄関

2枚の写真の張り合わせです。
右側の石柱に
弥陀ヶ原ホテルとありました。
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現在の弥陀ヶ原ホテルは
当時の面影がそのまま残っています。

今年と来年(2020-2021年)は
新型コロナの影響で
閉館しているそうです。
できるだけ早く
元の生活に戻ってほしいものです。
以上で
昭和33年の旅のアルバムを
閉じることにいたします。
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end