ライラック
モクセイ科の落葉小高木
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(以下、とても詳しい北海道のHPより)
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ライラックはアカシアとともに
明治の中頃に日本に渡ってきた。
原産はアフガニスタンからペルシャ。
日本では大正時代から庭木として普及。
花は密生して咲き、全体は円錐状となる。
花期は、本州で4~5月、北海道で5~6月
花色は紫色、ピンク色系が多いが
最近は白いライラックもよく見られる。
香りがよく香水の原料となる。
ライラックは英名で、フランスではリラと呼ばれ
特に、白いライラックは青春のシンボルとされる。
また、
ライラックは昭和35年に札幌の木となり
毎年5月中旬にライラックまつりが催されている。
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我が家のライラックは高さ2.5mほど
樹木が好きな父が植えたもので
カタカナ名の樹木は珍しいです。
花は上の方だけに咲いているので
踏み台を持ち出して、花に顔を近づけると
甘~い香りがしました。
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