2022年の登山シーズンの始まりは
13年前の登った新潟百名山
米山を記録し直すことから始めます。
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弥彦山の花を写真に残し始めたのが
2011年ですので、13年前の2009年はまだ、
山に登ること自体が目的だったころで
デジタルカメラも2代目の小型カメラ
キャノンIXYでした。
遠くの山を撮る望遠も、花を大きく撮る
マクロも楽しめる環境ではありません。
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2022年から使い始める
2つのアイテムを紹介します。
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ワークマンの5本指ソックス
今の登山靴は
靴の中で足の指が遊ぶため
親指と小指にマメができるので
毎回テーピングをして出かけました。
不満解消のため、快適な靴下を探していました。
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安価な魚眼レンズとして
TG-5用フィッシュアイ・コンバーター
フルサイズ換算で焦点距離18mmです。
山道をあるいていて今までに何回も、
近すぎて風景が画面に入りきらず
あきらめた写真がありました。
高級で重たい交換レンズが欲しいほど
切実な願望ではなく
写真プリントに行ったキタムラに
中古レンズとして販売されていたので
思わず購入しました。
重さ125gはカメラに取り付けると
ずっしりと感じるのが難点です。
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駐車場に向かう山道で
山頂の避難小屋が見えたので
車を止めて写真に記録します。
左が、米山山頂で、右が711米峰です。
少し近づいて
ネットで調べた
3D地図の通りに見えました。
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13年前と同じ大平登山口駐車場には
9;30くらいに到着です。
登山口にも車は止められますが
台数が少ないので
ここに止めることにしました。
それと、山道を走るとタイヤが傷んで
何回もパンクした苦い経験からです
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米山の歴史を刻んだ石碑があります。
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登山口までは
車道をショートカットした山道を
ここから歩いて10分ほど登ります。
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紫ケマンの群生
ケシ科の越年草
(秋に発芽して春に花が咲く)
有毒。
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すぐに二股となりますが
案内板が劣化して、謎解きのようです。
左がショートカットの道で
右が登山口への林道です。
帰りにショートカットを使おうと
右に進みます。結果として、
帰りにショートカットの道がわからず
往復とも林道を歩きました。
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米山薬師堂の階段を左に見て
舗装された道を真っすぐ進みます。
帰りに地元の方が杉の枯れ枝を掃いて
道をきれいにしてくれていました。
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5分ほどで、大木を回り込んだ道となり
フィッシュアイの出番です。
何とか、幹の全体が画面に入り
木の大きさが表現できたでしょうか?
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2回ほど車道に出て
10分で登山口に到着しました。
車は5台くらい止められるでしょうか。
この日は車1台とバイクが2台
止まっていました。
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大きな案内板に
米山の全体図がありました。
大平口からは標準2:30だそうです。
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つづく
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