前回の赤城山は一般的な
大沼湖畔から
黒檜山から駒ケ岳を周遊するルートでした。
思い切って
今回はその2つの山を外しました。
∨
まずは
わが地元の弥彦山に似た
電波塔が林立する地蔵岳へ。
山頂からの展望が楽しみです。
4つのルートから
最短の八丁峠ルートを選択し
登山口の八丁峠駐車場まで車で移動。
見上げれば、電波塔が大きく見えました。
*
登山道は
まだ木の葉をまとわぬ樹木により
長い階段と笹の葉の緑が印象的です。
15分ほど階段を登ると
笹原の登山道に変わりました。
右に
先ほどまでいた覚満淵が小さく見えます。
*
調べた所要時間どおりに
30分で山頂に到着し
お地蔵さんと電波塔が
迎えてくれました。
*
赤城山は
大きく裾野を広げた山のため
朝の7時の風景はまだ霞んでいます。
*
大沼の向こうに
最高峰の黒檜山と駒ケ岳。
黒檜山の山腹には日光が届いていません。
写真左にある
ゴルフのグリーンのような広場が気になります。
後で調べたら
大沼からの登山道の途中に
あるようです。
*
ガスが消えるまで時間がかかりそうなので
いったん下りることにしました。
小沼を囲んで
小地蔵山と長七郎山が
だんだん近づいてきました。
下りも30分で駐車場へ。
∨
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます